二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.35 )
日時: 2010/09/30 21:52
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

 「カラオケ」
 校長室(元、対天使用作戦本部)
 奏との戦いが終わって、俺らは何もすることなく、この校長室でだらだら過ごしていた

日向「暇だな・・・」
音無「ホントだな・・・」
TK「Let`s dance?」
音無「いや遠慮しとく・・・」

 その時、ゆりが入ってきた
ゆり「みんなそろってる?」
 メンバーは一応そろっていた
ゆり「今から、カラオケに行くわよ!!」
全員「カラオケ!?」
ゆり「そうよ!天使、奏ちゃんとの戦いも終わって、私たちは今暇で無駄な時間を過ごしているだけになってるわ」
音無「(だったら授業受けたらどうなんだ)」
 俺は、そんなことも思ったが口に言わなかった
日向「んなのは良いけどよ、この世界にカラオケボックスなんてあるのかよ?」
ゆり「何言ってるのよ・・・
   あるに決まってるでしょ」
日向「どこにあるんだ?」
ゆり「遊佐さん」
 するとゆりが、ピンマイクで通信した
遊佐「はい」
ゆり「この近くにカラオケボックスってあるかしら?」
 その瞬間、俺たちはこけた・・・
日向「やっぱ知らねぇのかよ!!」
ゆり「うるさいわね!だから今聞いてるの!
   静かにしてよね!!」
遊佐「ゆりっぺさん、見つけました」
全員「(はやっ!!)」
遊佐「この学校を出て、北に300mの地点にあります
   赤い看板で書いてあるので、すぐに見つかると思います」
ゆり「わかったわ、あなたも来る?」
遊佐「いえ・・・今回は遠慮しときます」
ゆり「そう?わかったわ
   ありがとう」
 通信を切り
ゆり「それじゃあ行くわよ!!」

 続く