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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.42 )
- 日時: 2010/10/03 17:50
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
「カラオケ4」
SSSのメンバー(音無、ゆり、日向、藤巻、大山、野田、椎名、岩沢、ユイ、松下、高松)と奏はカラオケに来ていた
音無「次歌うの誰だ?」
日向「俺だ!!」
日向は俺らの全く知らない歌を歌ったが、点数は56点と低かった
音無「まぁそうだろうな」
ゆり「あれだけ音外してたらね・・・」
そのあと俺らは何曲か歌ったが、後に気づいたことがあった
音無「奏歌ってるか・・・?」
立華「・・・・歌ってるわ」
音無「歌ってないな・・・」
ゆり「えっ!?奏ちゃん歌ってなかったの!?」
音無「そうみたいだ・・・」
立華「何歌えば良いかわからないわ・・・」
音無「自分の歌いたい歌を歌えばいいんだよ」
ゆり「そうよ」
立華「・・・・・・・」
ゆり「じゃあ私が入れてあげるわ」
日向「あ〜歌った歌ったって聞いてくれよ!!」
音無「あっ!わりー」
立華「53点・・・」
ゆり「点数の変化は変わらないわね」
日向「点数だけ見るな!!」
ゆり「じゃあ奏ちゃん、歌って頂戴!!」
ゆりが入れた曲は、平野綾(涼●ハルヒ)の「God Knows」だった
日向「またハルヒか・・・」
ゆり「いいでしょ別に」
音無「奏頑張れよ」
立華「(コク)」
奏は頷き、歌いだした
奏の歌声はかなりきれいな歌声だった
点数は91点だった
立華「どうだったかな・・・?」
音無「すごい上手かったぞ」
ゆり「ホント!!日向君とは大違い」
日向「それを言うな!」
そのあと、俺らは夜の7時まで歌った
ゆり「いや〜楽しかったわ!!」
日向「ホントこんなに歌ったのは初めてだぜ」
ゆり「ホントね〜」
音無「奏は楽しかったか?」
立華「うん楽しかったわ
結弦は?」
音無「俺も楽しかったぞ」
立華「また行きたいわ」
音無「俺もだ
また行こうな」
立華「うん」
そして俺らは学校に戻っていった
カラオケ 完
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