二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.44 )
日時: 2010/10/05 16:51
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

 「恐ろしいもの1」
 最近のSSSは集まりが悪かった

音無「最近みんな何やってるんだ?」
日向「どうも最近メンバーのやつが風邪を引いて、それが次々他のメンバーに移ってるみたいだぜ」
音無「風邪ってこの世界は誰も病まないんじゃなかったのか?」
日向「おまえも前に風邪引いてただろ」
音無「そういやそうだったな」
ゆり「・・・決めたわ!!」
 すると、ずっと考えていたゆりがいきなり叫んだ
日向「何を決めたんだゆりっぺ?」
ゆり「風邪を引いたバカどもに、私のお見舞い料理を持っていくわ!!」
日向「えっ・・・!?」
ゆり「何日向君?
   何か問題でも?」
 ゆりは笑顔で聞いてるが、背後には黒いオーラが漂っていた
日向「別に・・・何も・・・」
ゆり「そう?じゃあ早速準備するわよ!!」
 そして、ゆりは校長室を出たがすぐに
ゆり「ほら!あなたたちも来なさい」
 そう言われたので、俺らもゆりに付いて行った

 そして家庭科調理室
音無「ちなみに何作るんだ?」
ゆり「そうね・・・」
音無「ちなみに風邪を引いてるときは、消化にいいものを食べさせたほうが良いからな」
ゆり「消化にいいもの・・・?」
音無「ゆりが何作るかはわからないが、定番はおかゆだな
   もしくは温かいスープとか」
ゆり「おかゆは除いて、スープはありね」
日向「にしても、音無詳しいな」
音無「医者を目指してたからな」
日向「へぇ〜おまえ医者を目指してたんだ」
音無「あぁ、そしてゆり決めたか?」
ゆり「決めたわ!麻婆豆腐を作るわ」
 その時、ドアが開き
立華「私も手伝う」
 奏が入ってきた
ゆり「じゃ、じゃあ手伝ってもらうかしら・・・」
 ゆりもいきなり登場した奏に若干戸惑っていた
音無「(どこで聞いてたんだ・・・
   そういえば奏は麻婆豆腐が好物だったな・・・
   もしかして麻婆豆腐の単語を聞いて・・・)」
 俺は疑問に思いながら、ゆりと奏が準備をしだしたので手伝うことにした

 続く