二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.48 )
- 日時: 2010/10/09 16:31
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
「ラジオ」
音無「SSSラジオをごらんの皆さんこんばんわ
音無結弦です」
日向「日向秀樹です」
ユイ「みんなのアイドル、ユイにゃんです☆」
音無「今日から始まったSSSラジオ・・・
まぁぶっちゃけますけど、日向」
日向「ん?」
音無「これは何の作戦だ?」
日向「この作戦はゆりが説明してただろ」
それは3時間前のこと
ゆり「今日の作戦は、音無君・日向君・ユイの3人で行ってもらうわ」
日向「待て!なんでユイが加わってるんだ!?」
ゆり「今日の作戦は・・・」
日向「無視かよ!?」
ゆり「ラジオ放送よ!!」
音無「ラジオ!?」
ゆり「そうよ
今日の夜8時からいつも天使の見てるラジオがあるのよ
今回はそれを音無君たちがやってほしいのよ」
音無「やってほしいって毎回してる人がいるんじゃないのか?」
ゆり「前回の放送で今日はお休みって言ってるけど、おそらく天使は忘れてると思うわ
そこで、音無君たちが放送室からラジオを流して天使の様子を見るのよ」
音無「わかった」
日向「まかせろ」
そして今・・・
日向「というわけだ」
音無「説明が長すぎだ・・・」
ユイ「放送してから10分経ちました」
日向「何!?じゃあ早速コーナー行くぞ!!」
音無「コーナーなんかあったのか・・・」
ユイ「恋のお悩み相談!!」
音無「よくありそうなコーナーだな」
日向「まぁいいじゃねえか」
音無「そうだな、じゃあ早速一つ目『好きな人がいるのですが、どうしたら気持ちが伝わりますか?』ということです」
日向「告白するんだな」
ユイ「あっさり気持ちを伝えることができますよ」
音無「えっ!?そんな簡単に答えていいのか?」
日向「じゃあおまけで場所も決めますか」
音無「俺らが決めてどうする」
ユイ「場所は学校の屋上」
日向「そこで、好きな人を屋上から告白しながら突き落とす!!」
音無「なんでだよ!!」
日向「そして・・・一言、『私は本気です』」
音無「違う意味になるな・・・」
ユイ「じゃあ二つ目は私が読みますね『好きな人の近くにいると、表情は隠せても緊張は隠せません』だそうです☆」
日向「普通は逆にならないか・・・」
音無「いや両方隠せないだろ」
ユイ「その場合は、隠さずにもう気持ちを表に出したほうがいいですよ☆」
音無「まぁそのほうが良いだろうな」
日向「じゃあ3つ目って言いたいとこだが、ここで一旦CM入ります」
続く