二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.49 )
日時: 2010/10/10 11:15
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

 「ラジオ2」

日向「さぁCMも終わり、3つ目のお便り読みましょう『もうとにかく付き合いたい』・・・だそうです」
ユイ「もう願いですね」
音無「告白するしかないだろ・・・」
日向「でも、まず表情を素直にしたら良いんじゃないか?
   表情が隠れてると、相手もわからないし」
ユイ「まぁ当たって砕けろですね☆」
音無「砕けたらダメだろ・・・」
日向「アホだ・・・」
ユイ「ひなっち先輩だけには言われたくないです」
音無「それは納得できるかも」
日向「おい!ひでーぞ音無!!」
音無「まぁお便りを送ってきてくれた人、頑張ってください
   では、ここで一曲『My Soul Your Beats!』をお聞きください」
 その時
 バン
 放送室の扉が開き、立華が入ってきた
日向「て、天使だ!!」
ユイ「どうするんですか!?」
音無「いや立華は、自分からは攻撃はしかけ・・・」
立華「ガードスキル・ハンドソニック」
音無「・・・・えっ?」
ユイ「天使から攻撃を仕掛けてきましたよ!?」
日向「ま、まあそうだろうな・・・」
音無「なんでだ?」
日向「あの、お便り全部天使からのお便りだからな」
音無「た、立華からの!?」
ユイ「とりあえず逃げましょう☆」
日向「おまえは余裕だな・・
   でも、とにかく逃げるぞ!!」
立華「逃がさない・・・
   ガードスキル・ハーモニクス」
 ハーモニクスで立華が二人になり・・・
立華「ディレイ」
 ディレイで俺らが逃げようとしたところに高速で移動した
日向「どわぁ!!」
音無「おい!どうするんだよ!!
   死ぬ思いは嫌だぞ!!」
ユイ「もう〜なんで天使のお便りを読んだんですか!?」
日向「ゆりっぺが持ってきたから・・・」
音無「と、とにかく立華・・・落ち着いてくれ・・・」
立華「・・・・・」
音無「俺らが悪かった!!許してくれ」
日向「す、すまん天使」
立華「・・・・・」
 立華はずっと無口で立っていた
 もう一つの分身も動いてなかった
音無「立華?」
立華「・・・・わかった
   今回は許してあげる」
音無「ほ、本当か!?」
立華「(コク)」
 立華は小さく頷き、部屋を出ようとした
立華「アブソーブ」
 そして分身の立華も元に戻した
音無「立華!」
 立華は振り返った
音無「ありがとう」
 立華は何も言わず、部屋を出た
日向「ふー助かった・・・」
音無「そりゃあ立華も怒るのは無理ねえよな・・・」
ユイ「それでは、今日はこの辺で
   次回の放送は、来週の火曜日です☆」
音無「またやるのかよ!?」

 こうして、無事?ラジオを終えることができた

 ラジオ 完