二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.61 )
- 日時: 2010/10/14 12:41
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
「1回戦開始」
天気は晴れ
絶好の野球日和
今日は1回戦だ
ゆり「みんな今日は1回戦よ!絶対勝って優勝しましょ!!」
全員「オォー!!」
ゆり「じゃあ奏ちゃん、スタメンメンバー発表よろしく」
立華「うん、じゃあ言います
1番セカンドTK君」
TK「OK」
立華「2番ファースト高松君、3番ショート日向君」
高松「はい」
日向「オォ!」
立華「4番サード野田君、5番キャッチャー松下君」
野田「・・・・・」
松下「オゥ!」
ゆり「野田君、返事はしようね」
野田「お、おぅ」
ゆり「よろしい、奏ちゃん続きお願い」
立華「6番センター直井君、7番レフト椎名さん」
直井「フッ、神である僕が出れば・・・」
日向「それはもういい」
直井「貴様、僕の目を・・・」
音無「試合当日で催眠は使うな直井」
直井「す、すみません音無さん
でも、こいつが」
日向「なんだよ、本当のことを言っただけだ」
音無「もう日向も言うな、スタメン発表が続かなくなる」
椎名「あさはかなり」
日向「そうか、わりー」
音無「奏、続けてくれ」
立華「うん、8番ライト岩沢さん」
岩沢「あぁ」
立華「9番ピッチャー結弦」
音無「はい!」
ゆり「じゃあみんな試合に行くわよ」
全員「オォー!!」
試合グランド
音無「・・・・・・」
日向「・・・・・・」
音無「・・・・なぁゆり」
ゆり「どうしたの音無君?」
音無「前の時と変わってないか・・・?」
ゆり「ん〜なんか今回の大会すごいのよね」
日向「なぁ球場の観客席にスピード測る装置とノーとみたいの持ってる人が見えるのは気のせいか・・・」
立華「今回の大会は、プロ野球のスカウトが来るほどの大きな大会よ」
音無「えっ!?」
立華「さらにこの大会に優勝すると、プロ野球のチームと試合ができる権利をもらえる」
日向「それはどうでもいいけど、なんでそんな大会に俺らが参加するんだ・・・」
ゆり「いいじゃない、お客がいるほうが気合いも入るでしょ
ほら!試合よ試合!!」
そして状況がつかめないまま試合が始まった
音無「俺らは後攻か」
日向「頼むぜ音無」
音無「あぁ」
直井「外野の守備はまかせてください
音無さんのために全力で守ります」
音無「あ、あぁ頼んだぜ直井」
直井「はい」
プレイボール!
解説「さぁ始まりました全国硬式野球大会
1回戦はBチーム対死んだ世界戦線チーム
死んだ世界戦線チームの先発は春の大会で奪三振賞を獲得した音無選手が先発です」
今回は解説もあるようだ・・・
そしてBチームって・・・
音無「練習の成果見せてやる!」
日向「お、オーバースロー!?」
ズバン!
審判「ストライク」
142キロストレート
日向「は、早い」
ゆり「さすが音無君ね」
そして2球目も143キロのストレートで空振り
3球目はボール、そして4球目・・・
解説「ピッチャー4球目を投げた」
審判「ストライクバッターアウト!」
日向「今のは・・・カーブか?」
ゆり「カーブにしたら落ちる角度が違うような・・・」
立華「縦のカーブね」
ゆり「縦のカーブ?」
立華「普通のカーブと違って、少し縦気味に変化する変化球よ」
ゆり「す、すごいわ音無君・・・」
ストライクバッターアウト!
ストライクバッターアウト!チェンジ
解説「三者連続三振
音無選手すばらしい立ち上がりです」
日向「スゲーぞ音無!!」
ゆり「みんな、音無君に負けないようにあなた達もガンガン打っていきなさい」
野田「まかせろゆりっぺ」
日向「どんどん打ってやる」
こうして1回戦が始まった
続く