二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.62 )
- 日時: 2010/10/14 15:43
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
「1回戦Ⅱ」
初回の相手の攻撃を三者三振に抑えて、その裏の俺らの攻撃
だが、今回の大会は強敵ばっかりなので、こっちも初回は三者凡退だった
俺は2回の表の相手の攻撃も、4番をスライダーでサードゴロ、5番を145キロのストレートで空振り三振、6番を普通のカーブでセカンドフライに抑え、無失点に抑えた
試合は4回の表まで終了した
ゆり「すごいわ音無君、4回終了でパーフェクトピッチングなんて」
音無「なんとか調子は良いみたいだからな
なぁ奏、俺の三振の数は今いくつだ?」
立華「4回終了で三振の数は9個よ」
音無「今で9個か・・・15個はいけるかな」
その時
カキーン!!
解説「入った!!3番日向のソロホームラン!!
死んだ世界戦線チーム、先制です!!」
音無「ナイスバッティング!」
日向「へっ!音無ばっかりに注目されてたまるかよ」
すると
カキーン!!
音無「おっ!野田も打ったか」
4番野田もホームランを打ち2対0と先制した
そのあと音無は5回に初ヒットを許すも、連続三振で切り抜け、6回、7回も三者凡退、合計15個の三振を奪って7回の裏の俺らの攻撃になった
7回の裏は、3番の俺からだった
解説「さぁ7回の裏死んだ世界戦線チームの攻撃は3番の日向からです」
音無「打てぇー日向!!」
カキン!
解説「三遊間抜けましたヒットです」
日向がヒットを打って、ノーアウト一塁
その後野田がヒットで一、二塁にし、松下はライトフライ、だがその間に日向が三塁に行き一、三塁
6番の直井が四球で出塁しワンアウト満塁で椎名
結果はレフトへのタイムリー二塁打、さらに岩沢がセンターへの犠牲フライでもう一点追加、そして俺に打順が回ってきた
音無「奏、どうしたらいい?」
立華「結弦にまかせるわ、打ってもいいわよ」
音無「了解だ」
結果、俺はど真ん中のスライダーを打って右中間を抜ける二塁打を打った
この回、一挙4点を挙げて6対0になった
そのあとは俺がしっかり抑え、1回戦は6対0で勝利した
俺は、18個の三振を奪い完封勝利
チームは二回戦進出を決めた
続く