二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.65 )
日時: 2010/10/14 23:08
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

 「緊急事態」
 1回戦を無事突破した俺ら
 今俺はピッチャー練習場でピッチング練習をしていた

音無「(めずらしくゆりがいないな・・・
   まぁゆりのことだから大丈夫かな)」
 俺はそんなことを思いながらピッチング練習を続けた
 だが、思わぬ出来事が起こるとは俺は思ってなかった

 10分後、練習を終えてグランドに戻るとメンバーが少ないことに気づいた
音無「なぁ他の連中はどうしたんだ?」
 俺は大山に聞いた
大山「それが僕もよくわからないんだよ」
音無「そうか・・・」
 ちなみに今練習に参加しているのは、椎名・松下・岩沢・高松・TKと大山だけだった
 その時奏があわただしく走ってきた
音無「どうしたんだ奏?」
立華「大変よ!ゆりと日向君・野田君・直井君が風邪を引いて明日の試合ほぼ出れなくなったの・・・」
音無「えっ・・・」
大山「それって大変なことじゃないの!?」
松下「うむ・・・緊急事態だな」
音無「どうするんだ奏?」
立華「まず、今のメンバーを確かめるね」
 今、風邪を引いてないメンバーは俺、音無・松下五段・藤巻・大山・高松・TK・椎名・岩沢・・・あれ?
音無「もしかしてメンバー足りなくないか・・・」
立華「だから大変なの・・・」
全員「・・・・・・・・」

 どうなる野球大会!?
 続く