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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.72 )
- 日時: 2010/10/17 16:26
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
「順調」
ついに3回戦が始まった
スターティングメンバーは1回戦とほぼ同じ
唯一違うのは先発ピッチャーだ
立華「今日の先発はゆりよ」
直井「な、なぜ音無さんじゃないんだ!!」
立華「結弦はずっと先発で100球以上投げてるわ
このまま投げさせてたらいつ肩を壊すかわからないわ・・・」
日向「確かに音無はこの大会はずっと最初から最後まで投げてたな」
音無「まっそういうことだ、頼んだぜゆり」
ゆり「まかせなさい」
そして試合は始まった
すると1回から打線が爆発
直井・高松が塁に出て3番日向が先制のスリーランホームランを放ち3対0と先制した
3回には松下五段がホームラン
6回には、岩沢、ゆり、直井の連続タイムリー、3番日向のタイムリーで一挙4点
8回にも椎名のタイムリーで追加点を上げ、結果9対3で勝利した
そして準々決勝は日向、野田、松下が三者連続ホームランを打つなどチームは7得点
俺は7回まで投げて12奪三振無失点、8,9回はゆりが抑え7対0で勝利
初の準決勝進出を決めた
音無「ついに明後日は準決勝か・・・」
ゆり「ここまで来たら優勝したわね」
立華「大丈夫よ、結弦もゆりも調子がいいもの」
日向「しかも打線も絶好調だし」
松下「今日もよく打てた」
音無「ほんと三者連続ホームランはすごかったな」
日向「まあな、でも野田が打つのは予想外だったな」
野田「うるせえ、俺はあいつばかり活躍するのが気にくわないだけだ」
日向「素直じゃないね」
ゆり「みんな明後日も頑張りましょ!」
音無「あぁ!」
日向「もちろん!!」
野田「まかせろゆりっぺ」
明後日は準決勝だ
続く
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