二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.76 )
日時: 2010/10/19 13:13
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)

 「決勝戦開始」
 今日は決勝戦
 相手は春の大会優勝チーム

立華「今日のスターティングメンバーを発表します
   1番センター直井君、2番ファースト高松君
   3番ショート日向君、4番サード野田君
   5番キャッチャー松下君 6番セカンドTK君
   7番レフト椎名さん、8番ライト岩沢さん
   9番ピッチャーゆり
   今日はこのメンバーで行きます」
日向「あれ?そういえば音無のやつは?一応ベンチ入りしてるだろ?」
立華「今はベンチの奥で医者の方に見てもらってるわ」
ゆり「えっ!?もしかしてまた肩に痛みが!?」
立華「違うわ、今日投げれるかどうか見てもらってるだけよ
   遊佐さんが言うには大丈夫ですって」
ゆり「そう・・・」
立華「ゆり、苦しいピッチングになるかもしれないけど頑張ってね」
ゆり「うん」

 そして遂にプレイボール
 立海台付属vs死んだ世界戦線
 俺たちSSSは先攻
 だが、1番直井は内角低めのストレートに空振り三振、2番高松は外角のスライダーに空振り三振
 そして3番日向・・・
日向「(音無や先発のゆりっぺのためにも打ってやる!!)」

 しかし日向はライトフライに倒れ初回は三者凡退
 1回の裏、立海台付属の攻撃
 ゆりは1番をショートゴロに抑えるが、2番にヒット、3番にはレフトへのツーベースを打たれワンアウト2,3塁
 そして4番に・・・
 カキーン!!
ゆり「えっ・・・」
 ガン!

解説「入ったー!!レフトポール直撃の先制スリーラン!!
   立海台付属、3点先制!!」
日向「マジかよ・・・」
野田「ゆりっぺのボールを簡単に打つだと・・・」
立華「まずいわね・・・」

 そのあとも2回に1点、3回に2点、4回5回に1点ずつ取られ試合は8対0と進んで、5回の裏が終了した
 だが、6回の表に岩沢のヒットから、ゆりが送りバントを決めワンアウト二塁のチャンスで1番直井
直井「音無さんの出番を作るのは、神である僕の役目だ!!」
 カキン!
解説「打ったー!セカンドの頭上越えた!!ヒット!!二塁ランナー三塁を回ってホームに返ってきます!8対1!
   打った直井も二塁へ!死んだ世界戦線チーム1点を返しました!!」
 その後、高松がファーストゴロに倒れるも3番日向
 カキーン!
解説「打ったー!!大きな打球だ!!センターバック!!どうだ・・・フェンス直撃!!
   二塁ランナーホームイン!日向タイムリーツーベース!!8対2!!」

 6回表SSSが2点を返し8対2にした
 すると6回、7回とゆりはランナーを出すものの立海台付属の攻撃を無失点に抑え、8回の表の攻撃に移ろうとしていた

 続く