二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.79 )
日時: 2010/10/20 21:44
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)

 「帰宅」
 俺たちは野球大会に優勝し、今興奮が収まらないまま学校に帰っていた
日向「それにしても最後の音無の球はすごかったな」
ゆり「ホントよ!肩を痛めてるのに149キロのストレート投げるなんて」
藤巻「たいした奴だ」
直井「さすがですよ音無さん」
音無「日向のホームランで痛みなんか無くなったんだよ」
日向「うれしいこと言ってくれるな」
音無「でも、今日は日向が打ってくれたから勝てたって言っても嘘じゃないぜ」
ゆり「そうね、タイムリーツーベースにツーランホームラン、そして逆転の満塁ホームラン・・・」
立華「合計7打点ね」
音無「MVPは日向だな」
ゆり「そうね」

 そして学校に到着
ゆり「さぁ〜みんな部屋に戻って着替えたら体育館に来てちょうだい!!
   念願のビールかけをやるわよ!!」
音無「お、おい!ホントにやるのか!?」
ゆり「もちろんよ!!
   あっ!大丈夫よ、明日はちゃんとした打ち上げやるから」
音無「いや・・・そういう問題じゃない」
ゆり「じゃあみんなまたあとでね♪」
音無「・・・・・・」
日向「やるしかないな音無」
音無「はぁ・・・」

 俺は部屋に戻り、制服に着替え体育館に向かうことにした
 その途中、俺は自販機でKeyコーヒーを飲むことにした
音無「まずビールなんてどこで用意するんだよ・・・はぁ・・・」
 そんなことを考えてると、うしろから声がした
立華「どうしたの結弦?ため息なんかついて」
音無「いや・・・ビールかけのことを考えたら、後先不安になってきてな」
立華「そうよね・・・制服にビールのにおいが付くのは嫌よね」
音無「(そっち!?・・・)」
立華「じゃあはい結弦」
音無「これは?」
立華「レインコートよ
   知らない?」
音無「いや知ってるよ・・・なんでそんなもの持ってるんだ?」
立華「ビールをかからないためよ」
音無「そうか、じゃあ借りるよありがとう」
立華「うん、行こう」
音無「あぁ」

 俺と奏は体育館に向かった
 続く