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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 私とイナペの同居生活 <イナズマイレブン> ( No.6 )
- 日時: 2010/11/08 18:29
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
ピピピピピ———……。
朝の7時半。
私の目覚まし時計が煩くなった。
サク『ちょっと・・・まだ眠いってば・・・』
未だになり続ける目覚まし時計を軽く殴る。
すると目覚まし時計はまるでジャンプするかのように飛び、箪笥の角に当たり、ノックアウト。
私の手も、微妙に痛かった。
サク『あ、やってしまった。うわ、これで847回目・・・』
同時に847個私が買い換えた。とでも言う。
今日は休日。
爽やかな気分でベッドから降り、また爽やかな気分で階段を駆け降り(あ、家は一人暮らしの癖に二階建て)またまた爽やかな気分でご飯を食べる。・・・はずだった。
サク『うん。ちょっと待てよ。・・・何か足に当たるんですけど』
さっきの目覚まし時計のように軽く殴る、いや、性格には蹴る。
すると、何か声が聞こえた。
まさか不審者じゃ・・・と思い、そーっとベッドから降り、金属バッド(何故金属バッドが在るのかなんて聞かれても・・・)を片手に掛け布団をめくる。
『・・・・・・・・・』
私はそっと掛け布団を元に戻し、見なかった振りをする。まぁ、これが人間の常識だ。
そして後ろを向き、深呼吸を一回。
頬をペチペチと叩き、またベッドに近づき、さっきの動きをする。
『ぎゃぁぁぁあああああああああああああああ』
清野サクラ 14歳。
今日、不審物体に出会いました。
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私はサクラサイドを書くね!!!
薔薇結晶は主にジュリアサイドを書いて!!!
でも時々私もジュリアサイド書く時あるかもだから、サクラサイドも書いてください!
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