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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ短編【紅葉】 ( No.42 )
- 日時: 2010/09/26 12:44
- 名前: ルナ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://hanabi
薄い氷の上で踊る(割れてしまいそうな)
「なぜ・・いまここにあるのだ?」
答えの帰ってこない問いを繰り返す
「こたえは・・ないな・・」
私達がここにいるのは・・父さんの命令で・・・・ダイヤモンドダストとしているのに・・・・
ジェネシス争奪でまければ・・追放でダイヤモンドダストの皆や・・他のみんなにも会えなくなる
頬を温かい者が滑り落ちた・・涙だった
あの頃が懐かしく思うこともある・・でもそれをいえば・・暮らしはこわれる
薄い氷の上でずっと踊って・・下には冷たい海がある・・いつわれて落ちるかわからない・・氷の上に・・立っている・・
そんな・・暮らしだ
一回でも負ければ・・追放せれてあの・・エイリア石をつけたときのような痛みを外すときにあわされる・・・そうしたら・・みんなは・・
だからたった一つの言葉で壊れる氷のうえでたっている・・そんな・・『孤独』はあじわいたくない
でも戦わなければ・・なんでわたしたちなんだろう
「・・がぜるさま・・いきますよ」
「いよいよか・・・」
勝つこと・・いまのくらしをまもる・・もの
(かたなければ・・・)
(絶望の海には落ちたくない)
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