二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ドラえもん△真実と偽り▲キラー襲来編〜のび太と絶望の闇騎士〜 ( No.104 )
日時: 2010/10/10 15:06
名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

¶ ☆ ¶

「キラーって!22世紀より先の未来からどこからともなくやてきた殺獣だぞ!?なんで21世紀に…しかもあれは、この前処刑されたはずだ!」
「だからそれが分からないのよ!」
「のっノラミャー子さーーん…」
ドラえもんは空子に弱いようだ。

「いえっ今は空子って呼んでちょうだい」



「一回なんでキラーがここへ来たか調べてみよう」
ボーンが提案した。
「そうだね。でもどうやって?」

「タイムマシーンを使えばいいんじゃない?」
のびたが入ってきた。
「…!そうだね、じゃあキラーが来た過去にいこう!」
ドラえもんたちはのびたの家に向かった。


ドラえもんたちは無事のびたの家についた。
そしてドラえもんは勉強机の引き出しを開けた。
「さあみんな、ここへ」
「へえ、先輩はこっから来たのかぁ」

そういってボーンが入った。





「みんな入った?」
ドラえもんが確かめる。
「入ったよぅ」
「よしっ」
ドラえもんも引き出しに入った。


「うわっきつい!」
ドラえもんが乗ったタイムマシーンは、予想以上にパンパンだった。
「みんな落ちないでよ」
「「「「「「「うん」」」」」」」
ドラえもんが振り向いたときには、既に全員タイムマシーンにしがみついていた。
のびたはドラえもんの肩を持っていた。

「…みんな早いね…じゃあ、いくよ!」
ドラえもんたちのタイムマシーンは前へ進んだ。