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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ドラえもん △真実と偽り▲ ( No.11 )
- 日時: 2010/09/22 16:23
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: 9/n2KZgq)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
僕はあの時なんで見過ごしたんだろう。
あの時のドラえもんは明らかにおかしかった。
なのに僕は無意識に話を止めてしまった。
「もう1度ドラえもんに聞きにいこう」
再び僕はドラえもんの所に行った。
「ドラえもんいるー?」
「なーにーのび太くん」
「・・・あっあのさぁ・・・」
「この前のあの・・・あれさ」
その時ドラえもんはギョっとした。
「あっいやなんでもないや!じゃあね」
僕はあわてて外に出た。
僕はその時確信した。
ドラえもんは僕に何かを隠してる。
のび太編 第1部終了
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