二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ドラえもん△真実と偽り▲キラー襲来編〜のび太と絶望の闇騎士〜 ( No.115 )
日時: 2010/10/11 17:46
名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

¶ ☆ ¶

のびたたちも裏庭に入った。

「ん?」
のびたは何かを見つけた。
「どうした、のびた?」
ジャイアンが訊く。

「(あれって…)」
「どうしたんだよ、のびた!」
「あっいやなんでもない」






「だれもいないわ」
しずかがまわりを確認した。
「じゃあ、入るわ」
【ワームゲート】
【次元チケット】
空子は2つのアイテムを置いた。
そして、スイッチを押す。
ゴゴゴと地面が揺れだす。
そして裏庭はピカっと光る。
そして目を開けると空間に穴が開いたような場所があった。
「じゃあいってくるね」
そういって空子はその中に入った。
瞬間、空子は消えてなくなった。


「ノラミャー子さん、どうなったの?」
ドラえもんが聞いた。
「5次元にいったんだよ」
スイクンが言った。
「5次元にいって未来を見るんだ」
「へーー」
ドラえもんはあまりよく分かってなかったが、空子が予言しにいったことは分かったらしい。
のびた以外も、その説明で分かった。
 ということは、のびたは分かってない。


数分してゲートが開かれた。
空子が出てくる。
「どういうこと?!この後、…いえ、この先ずっとキラーはやってこない…」
空子がつぶやいた。
「キラーが……こない?!」