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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ドラえもん△真実と偽り▲キラー襲来編〜のび太と絶望の闇騎士〜 ( No.116 )
- 日時: 2010/10/10 20:17
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
¶ ☆ ¶
「?…それっていいことなんじゃないの?」
のびたが切り出した。
「いや…でもなんで、未来が変わったの?」
「なんか誰かが未来で止めたんじゃないのー?」
この瞬間、のびたは無視したほうがいいとみんな直感した。
「考えられるとしたら、………うーーん、ないね」
「たしかに、私達がきた数分のせいで未来が変わるとは思えないわ」
のびた以外は考えた。
だが、まったく意味が分からない。
「…まあ、でもとにかくキラーが来なくなったんだからいいんじゃないの?」
スイクンが言った。
「そうですね…キラーが来ないなら別にばんざいだし」
ボーンが小さな声で言った。
「そうね、じゃあ帰りましょう」
「うん」
ドラえもんがタイムマシーンの扉を開けた。
「さあいこう」
ドラえもんたちはタイムマシーンに乗った。
「みんな付いたよー」
「ふう、やっとか」
ボーンが窓を開けた。
「じゃあサヨナラッス」
「おいちょっと待てよ。お前どこにいくんだよ」
ジャイアンが不意をついた。
ボーンはうっ、といった。
「よし、決めた。お前の家に泊めてくれ。」
「はあーーー?」
「いいじゃん泊らせてあげなよー」
「うんうん」
「うーん、そうか?じゃあしょうがねえな」
「やった!」
ボーンが窓を出た。
ぞれに続いて、ジャイアンもでる。
「じゃ、またな」
そういってジャイアン達は出て行った。
「僕も泊めてくれるよな?スネオ」
「いいよ?」
「私も泊めてくれない?」
「いいわよ」
そういってしずかたちも窓にでた。
「「「「じゃあね」」」」
しずかたちは飛びたっていった。
「のびたーー、ご飯よーーー」
「はーい、ママー」
ドラえもんとのびたは1階に降りた。
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