二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ドラえもん△真実と偽り▲キラー襲来編〜のび太と絶望の闇騎士〜 ( No.125 )
日時: 2010/10/14 18:28
名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

¶ ☆ ¶

のびたは反射的に足が動いた。
もちろん、それは逃げる方向である。
「……!!!」
のびたはしゃべることすらできない。

これは明らかに「キラー」だ。
キラーはのびたのいる方向に手を飛ばした。
ドーン!、と音が鳴った。地面が揺れる。
が、周りは揺れていない。まるで僕だけが揺れを感じているような感じだった。
「(どっどうなってるんだよぅ?)
のびたは思った。


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少しだけ時をさかのぼって見よう。




↓ここまでの出来事の解説
のびたが帰るために後ろに行こうとした。
のびたはため息をしたため、目を閉じていた。
その瞬間にのびたの足元が光る。その光った所は、まさに次元の狭間だった。
それを踏んでしまったのびたは4次元世界に迷ってしまう。


さて復習です。
4次元からは、3次元が見えますが、逆に3次元から4次元を見る事はできません。
=のびたの存在にだれも気付かない、ってわけです