二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ドラえもん△真実と偽り▲キラー襲来編〜のび太と絶望の闇騎士〜 ( No.146 )
日時: 2010/10/18 21:32
名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

総集編



ジャイアン編第4話
『出会い』
それはある日の出来事だった。
俺は母ちゃんの店の手伝いをしていた。
「たけしー!それはそこじゃなーい!!」
「はいはい、分ったよかあちゃん」
仕事は1だんらくし、2階にあがった。
「だれか代わりにやってくれねぇかなぁ」
その時だった。
「なっなんだぁ!」
俺のノートから何かがでてきた。
あわててノートを手に取ると、ノートには呪文のようなものがかかれていた。
「なんだこれ、う、うぇあぷ?」
「タイムワープだよ」
いきなり何かがしゃべってきた
それはよくみると犬のロボットだった。
左腕にはドラえもんと同じようなポケットがあった。
「なんだお前、ドラえもんと同じところからきたのか?」
「えっドラえもん先輩をしっているのか?!」
「えっあっああ、知ってるぜ」
「どこだっどこにいる!!」
この犬型ロボットらしきロボットはなぜかドラえもんに深い仲があるようだ。
「まあ落ち着けよ」
「落ち着いてなどいられるか!はやくドラえもん先輩に会わせろ」
あんまりうるさいから一括した。
「どこのだれだか知らんやつにあいつの事は教えれんな」
「・・・っく!」
「俺はたけしだ。詳しく事情を教えてくれ」
「・・・・分った」
そのあとこの犬は今までのことは話し始めた。

・・・
「俺はボーン・ドッグまああれだ骨・犬だ」
「骨?」
「そう、骨だ」
俺は混乱していった。
「何が何で骨なんだ?」
「日本語になってないな」
ボーン・ドッグは笑った。
「先輩をしってるなら分かると思うが俺もほら、4次元ポケットを持っている」
ボーン・ドッグは左腕をみせた。
「先輩は機械仕掛け多いけど」
「多いけど?」
「俺は骨の道具が多いんだ」
「骨?!」
「たとえばなぁ、ほらこれ」
ボーン・ドッグはタケコプターのような道具をだした。
「ボーングライダーってんだ」
「タケコプターのようなやつか?」
「ああそうだ」
「じゃあお前は骨できまりだな」
「は?」
「これからお前は骨だ」
骨は驚きながら言った。
「これから?」
「おう、これからはよろしくな」
「・・・おっおう」
骨は少しうれしそうだった。

「じゃあ約束どおり先輩に会わせてくれ」
と骨が言った。
「おう分かった」
「…でもよう俺…店番頼まれててでれねえんだ」
「そんなことは大丈夫だ」
【ミニドラ】
「おおミニドラか」
「たけしぃ いつまで寝てるんだい!」
母ちゃんがどなった。
「分かったよー」
俺と骨は1階に降りた。
そしてミニドラをミカンの箱に置き
「俺の代わりに店番しといてくれ」
と言い残し出て行った。
「ん?なんだいこれ」
とジャイアンの母さんが言った。
「タケシ君に店番頼まれました」
なんだとー!とばかりにどなった。
そして少し怒りが収まり
「まあいいわじゃあよろしくね」
と言い、持ち場の戻っていった。

そして俺達は商店街に入った。