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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ドラえもん△真実と偽り▲キラー襲来編〜のび太と絶望の闇騎士〜 ( No.158 )
- 日時: 2010/11/06 10:46
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
総集編Ⅱ
不思議に思ったボーンは、ジャイアンを連れて商店街へ戻った。
「一体なんなんだよ!」
商店街は元の原型を保ってはいなかった。
ただ、なぜか怪我人はいないらしい。
なぜなら商店街にいた人は商店街から飛ばされていたからだ。
「…!?あっあれは!??」
「なんだよここー」
ジャイアンが目を覚ましたらしい。
「なっなんだよ、どうなってんだよ!」
「わっ分からん何がどうなって…っ!?」
「…?!!あっあれは!」
ボーンが仰天した顔になった。
「…っあっああああ!あれは!!」
「なんなんだよ!!もう!!!」
ボーンの顔をみてジャイアンも危険を感じたようだ。
「きっキラー…」
「きらー?何が光ってんだよ」
「馬鹿かお前」
ボーンは呆れた。
「キラー、殺人鬼だ…」
「何ぃぃぃ!!!こここ殺されるぅう」
「ああーーうるさい!なんなんだよいきなり」
二人は完全に混乱していた。
ボーンはこれから起こる悲劇を予想して混乱していたが、ジャイアンは何も分け分からず、混乱している。
かなり危ない状況だ。
…その時!
「どいてーー!!!」
いきなり何かが飛んできた。
体がピンクでドラえもんのような体系だった。
「空子?!!」
ボーンが吠えた。
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