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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ドラえもん△真実と偽り▲スイクン編〜スイクンと因縁の魔法使〜 ( No.211 )
- 日時: 2011/05/04 12:47
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: BoGAe/sR)
第31話『自覚』
「…1…2…3」
スイクンは鳥型ロボットに向かって石を投げつけていた。投げた石は必ず鳥に当った。
スイクンは元々秘密道具を使うこと以外のことはかなり優れていた。
「ん?」
スイクンはある異変に気づいた。こちらに向かってロボポリスが向かってきている。
ロボポリスがいる、と言うことはかなり大変な事件や騒動が起こっているということだ。
だが、スイクンは自分には関係がないことだろうと眼をそむけた。
「ロボットバンゴウk123号。キサマはロボットトシテノ機能ヲ行ッテイナイ。」
そういいながらロボポリスがスイクンによってきた。
「なんのことです?」
スイクンがポリスに聞いた。
「オマエハロボットトシテ、最悪ナ行為ヲ行ッタ」
ロボポリスが手錠を取り出した。それをみてスイクンはは少し怖気づいた。
「ちょ…ちょっと待ってください僕が何をしたというんです?!」
スイクンは少しだけ後ずさりした。そのたびにロボポリスが近寄ってきた。
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