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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ドラえもん△真実と偽り▲スイクン編〜スイクンと因縁の魔法使〜 ( No.216 )
- 日時: 2011/05/09 21:44
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: BoGAe/sR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
¶ ☆ ¶
「転落したお前は秘密道具の回路を失った」
「…!」
このときスイクンは確信した。俺がだめなのはこのせいだったか。
それと同時にこうスイクンは思った。この男の言っていることはきっとうそじゃない。この理論ならこれまでのだめさをうなずかせられる。
「人々の夢と希望と………それと莫大な財産。この三つが、その瞬間に断たれた。」
「だから…どうした?」
すると教師は馬鹿にするかのようにこういった。
「分からないか?お前は人々の夢をうばったんだよ」
この言葉はスイクンにとって謎だった。
「俺はなにもしてないじゃないか!!!」
その言葉を聞いて、そんなことねえだろ、と教師は一蹴した。
「お前は市民を苦しめた。お前は、お前につぎ込まれた金を台無しにしたんだ。」
その発言を、スイクンは許せなかった。
「ふざけんなよ!そのときの俺はまだ、作動してなかった。俺は何もしてなかったじゃないか!」
この圧倒的な理不尽がどうしても許せない。
「だが、市民の生活はこのせいで崩れた。お前一人ができるはずだった仕事だけで、一体どれほどの経済効果があったか…わかるか?」
「じゃあ!!おれなんか…つくらなきゃよかったじゃねえかよ」
スイクンは一種の興奮状態に陥っていた。
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