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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ドラえもん △真実と偽り▲ しずか編〜しずかと空の予言者〜 ( No.31 )
- 日時: 2010/09/29 20:05
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
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第7話「目に見える異変」
最初にきずいたのはやはり空子だった。
空子はその予兆にきずいたとたん、あまりの殺気に気が狂った。
「おいおまえーーーーーー!」
しずかはあまりの怒声の大きさに驚いた。
「なっ何? なんなの!」
しずかはほぼ無意識に一歩下がった。
「消してやる…」
と言ってくるとしずかは思った。
それは空子の恐ろしいほどの殺気のせいである。
「…消してーーーーー!私をーーー」
「えっ?」
「早くー!!!」
よくみると空子がガタガタ震えているのが分かった。
なんで?なんでなの!?
しずかはわけが分からなくなった。
「ぐっぐああああああああああ!!!」
その瞬間空子の周りに電撃のようなものがはしった。
「ぐっくくっ…」
そうしていく内に空子の顔つきが序所に戻っていった。
そして空子が正気に戻った。
「何?なんだったの」
「ほんとにごめん!」
空子が申し訳なさそうに言った。
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