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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ドラえもん △真実と偽り▲ しずか編〜しずかと空の予言者〜 ( No.42 )
- 日時: 2010/10/03 12:11
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
¶ ☆ ¶
第8話『狂い』
「何?どうしたの?」
「このままでは町が崩壊する!早く来て!!」
空子がしずかの手を握った。
そして4次元ポケットに手を入れた。
【エアースライド】
靴のような形をしたアイテムだ。
空子はそれを足にはめた。
「さああなたもつけて」
「えっうん」
しずかも同じようじはめた。
「じゃあいくわよ」
空子が窓から飛びだした。
空子はそのまま落ちて言った。
「空子ちゃんーー!」
「何?」
気付いたらしずかの目の前にいた。
「っきゃあああああ」
しずかが驚いて発狂した。
「あーもううるさいな」
そういって空子がしずかを外に投げた。
「きゃあ落ちるーー」
その瞬間体が宙を浮いた。
「え?」
「これはね空気を放出して浮いてるのよ」
「へっへぇー」
「私についてきて」
「うんわかったわ」
空子たちはあるところへ進んだ。
「止まって」
「…うっうん」
しずかは何か考えていた」
「(ここって日の丸商店街じゃない)」
止まったはいいがその後に空子は何も指示がなかった。
「どうしたの?」
「ちょっと待ってて」
「うん…」
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