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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ドラえもん △真実と偽り▲ スネオ編〜スネオと魔法少年〜 ( No.52 )
- 日時: 2010/10/03 16:08
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
¶ ☆ ¶
第9話『パラドックス』
のびた達の町に一件、大きい豪邸があった。
そこのすんでいるのは骨川スネオである。
「お母さんー」
「何かしらスネちゃま」
「このラジコン買ってー」
そういってスネオはおもちゃののっている本に指差した。
「いいわよースネちゃまが欲しいのなら」
「わーい」
そして次の日、そのラジコンは届いた。
スネオは喜びながら箱を開けた。
「ふふっこれこれ」
スネオは車型のラジコンを地面に置いた。
「ん?なんだこれ」
このラジコンのリモコンには変形というスイッチがあった。
「なんだろこれ」
スネオはスイッチを押した。
その瞬間ラジコンがピカっと光った。
スネオはあまりのまぶしさにめをとじた。
そしてスネオが目をあけたときには、そのロボットはいた。
派手な衣装を羽織ったドラえもんのようだった。
「何?何なのー?」
「あっやあ 僕はスイクンよろしくね」
「えっ?えと」
スネオはいきなりしゃべりかけられびっくりした。
「君は?」
スイクンが訊いた。
「えっえーとスネオ、骨川スネオ」
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