二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ドラえもん △真実と偽り▲ ( No.7 )
日時: 2010/09/20 20:15
名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: 9/n2KZgq)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=18889

ドラえもんは、タイム・パトロールに追われるドルマンスタインがタイムワープした際に発生した時空間の衝撃でネジが一本外れたため、ドジで個性的な性格になったらしい。
そのためドラえもんはドジだから、焼却炉に落ちそうになった。
その時にノラミャーコという人に助けられたらしい。
その話をしている時、ドラえもんはなんかうっとりした感じだった。
きっとそのノラミャー子さんに惚れたんだろう。
でもあいかわらずみんなと同じ行動が取れないから
ドラえもんは特別クラスってとこにいったらしい。

成績が悪くて落ちこんでいるときにノラミャー子さんにドラ焼きをもらったらしい。
このときドラえもんはドラ焼きが好きになったんだ。

こうして教育されたロボット達はオーディションでスカウトされて、会社や家庭にボランティアへ行くそうなのだが、ドラえもんはスカウトされなかった。
しかし、ドラえもんは好奇心でボタンを押した赤ん坊、セワシによってスカウトされる。
そこで、ドラえもんはセワシに懐かれ、そこに居候することにしたそうだ。

そうしてセワシと生活していたある日、工房用ねずみ形ロボットに何かと勘違いされ猫耳をかじられたらしい。
そして、病院でトラブルが発生して耳を治すことは出来なくなってしまった。
それがかなりショックだったようだ。

ドラえもんは「元気の素」をのんで立ち直ろうとしたんだけど間違えて「悲劇の素」を飲んでしまい、三日三晩泣き続けたそうだ。
その結果、声が枯れ、今のドラ声になってしまい、その振動で全身のメッキがはがれて青くなったそうだ。
これが、今のドラえもんの特徴だ。