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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ドラえもん △真実と偽り▲ スネオ編〜スネオと魔法少年〜 ( No.72 )
- 日時: 2010/10/06 19:44
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
¶ ☆ ¶
「ただ、僕暇だからここ一回りしようと思ってるから君えーっと…」
「スネオだけど何?」
「ああスネオ、ここ案内して?」
「ええ!いやだよ」
スネオが首を振った。
「あっいいよ?べつに無理しないで…ただ君の体が彼方へ消えていくだけだしね」
スイクンがとても恐ろしい顔をした。
「ああ!すいませんいきます、いきますから」
「うんそれでいいそれでいい」
スイクンが窓を開けた。
「〜〜〜」
スイクンは自分に魔法をかけた。
「じゃあいこうか」
スイクンを少しジャンプした。
すると、スイクンをいっきに約20mほど飛んでいった。
体がふわふわ浮いている。
「おーい、早くこいよー」
スイクンの声が聞こえた。
「うん」
「(あそこまでいくには結構飛ばなきゃな…)」
そしてスネオは一瞬怖くてためらいながらもがんばって飛んだ。
スネオは結構な威力で飛んだ。
「うわーーーーー!!」
飛んだ瞬間、スネオは猛スピードでスイクンを横切った。
そしてそのまま止まれない。
「あーあー何やってんだよ、とびすぎだよ」
スイクンが呆れてタメ息をついた。
「エピス・トロフィー」
スイクンがそう唱えた。
すると、スネオは一瞬でスイクンの横に来た。
「よし、じゃあいくよ」
「う、ううううう、うん」
スネオはガタガタ震えていた。
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