二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ドラえもん△真実と偽り▲キラー襲来編〜のび太と絶望の闇騎士〜 ( No.97 )
日時: 2010/10/08 20:41
名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: IM1prAsV)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第12話『再会』

「あともう少しでつくよ」
のびたが言った。
「うんありがとう」
ドラえもんたちはジャイアン達の近くまできていた。





「ドラえもんたちおそいなぁ」
スネオがつぶやいた。

「なんだって!」
スイクンは怒鳴った。
「ということは…」
「そうよこの時代にあのキラーがきてるのよ」
空子が言った。
「そこでだな!お前の魔法で少しあいつを異空間に飛ばしてほしい」
ボーンがスイクンの肩を叩いた。
「なんでだよ」
「一旦戦力を整えなきゃいけないだろ」
「…まあ、そうだな」

「今はこのしたにいるから」
「え!?」
「おっお前気付いてなかったのか?!」
「うっうん」
「まあいいや、とにかくあいつを一旦封じてくれ」
「ああ」

そういってスイクンはキラーに近ずいた。
「いつ見ても迫力あるよなーこいつ」

《レ・テイク・プロストア》
   《空間へ飛べ》←翻訳
そうスイクンが唱えた瞬間、キラーが消えた。
「ふうー一段着したな」
スイクンがボーン達の所の戻った。
「で?なんであれがここにいるんだ?」
「それが…」
空子は悩んだ。
「わからないのか…」
スイクンは少し考えこんだ。

「あーーーーーー!!!」
ドラえもんが声を上げた。
空子が顔を上げた。
「ドラちゃん!」
空子も叫んだ。