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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター BW 永遠の時と真実 ( No.10 )
- 日時: 2010/09/22 22:08
- 名前: (V)・∀・(V) ◆RMw3.cMGUE (ID: dBCG1FA1)
- 参照: WAWAWA忘れ物・・・
喜びと嬉しさ
タッタッタッタ・・・
ボクは周りの人をどかし、1番道路へと走り出した
念願のポケモンが手に入る・・・
その事しか頭に無かった
ドン!
横からの人にぶつかり、ボクは地面に倒れてしまった
「うわっ!?」
上を見たら、人が立っていた
「シン 慌てず行こう そんなんじゃダメだよ?」
「ごめん・・・ ヒロ」
友人ヒロ
ヒロはポケモンの扱いのため、物凄く勉強をしたという
夢は最強のトレーナー
そしてイッシュ地方の最高峰
チャンピオン————————
「でさー ヒロー どんなポケモンがもらえるんだろうね?」
「さあ? わからない 多分、凄いポケモンだろうね」
「龍とか!?」
「・・・それは無いよ」
________________________
1番道路
1番道路に着いた
相変わらず空気が澄んでいて良い場所だ
左の方には、小川が小さな音を立て、水を流している
もう夏も過ぎ、秋だ
紅葉が彩る季節となるだろう
「博士・・・博士は・・・ あっ 居た!」
少し周りを見渡すと、前にオウド博士と、ミサトが立って手を振っていた
「おーい! シーンくーん!」
「シーン! こっちこっち!」
ヒロは首を動かしこう言った
「あれがポケモン・・・・かな?」
そう言うとヒロはオウド博士の持つ、アタッシュケースを指差した
「まぁ 行ってみるとしようか 」
タッタッタッタッタッタ・・・
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