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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター BW 永遠の時と真実 ( No.14 )
- 日時: 2010/09/23 18:29
- 名前: (V)・∀・(V) ◆RMw3.cMGUE (ID: dBCG1FA1)
- 参照: WAWAWA忘れ物・・・
勝負 勝つのは・・・
「行け!」
三人の声が1番道路で聞こえた
「ポカブ!」「ツタージャ!」「ミジュマル!」
炎 草 水
相性としては炎は草に 草は水に 水は炎に強い
先行は・・・ツタージャ
「行けっ! ボクのツタージャ! ポカブに体当たり!」
ポカブはヒロ
ミサトはミジュマル
そしてボクはツタージャ
「きゅうん♪」
ツタージャは素直に命令に従い、ポカブ目掛けて走り出した
ドンッ!
打撃音が響いた
「うー!」
ポカブは唸り、少しキズがついている
「なかなかやるね・・・ シン」
「そんな事言ってる間に・・・それっ!」
ミサトがミジュマルでツタージャとポカブが固まってる隙に攻撃する
「体当たり!」
ドォォォォン!
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結局の勝利者は誰も居なかった
途中、ミサトのミジュマルの体当たりでツタージャが川に流され、大変な事態になった
ポカブは他のポケモンに夢中になりバトル所ではなかった
もう夕方だ
オレンジ色の丸いボールが草むらを明るく照らす
その光景はとてもキレイで、鮮やかな物だった。
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「じゃあ帰るねー」
ボクは夕方なのでヒロ、ミサトと一緒にカノコタウンの家に帰る事になった
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