二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスター BW 永遠の時と真実 ( No.43 )
日時: 2010/10/07 13:20
名前: (V)・∀・(V) ◆RMw3.cMGUE (ID: dBCG1FA1)
参照: 原点にして、頂点。

戦闘開始

「ハァッ・・・ハァッ!!」

荒い息 

俺は今、ヒウンタウンの裏道を只管走っている。

なぜかって?

"アイツ"に追われているからだよ。

裏道の僅かな、壁へと隠れた

"アイツ"はそのまま通り過ぎ、俺を見過ごして行った


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カラクサタウン

「・・・ふぅ」

僕達は小さなベンチに座り込み、ポケモンと楽しく触れ合っていた


・・・楽しく・・・か


「それでさ 舞蘭はこれからどうするの?」

僕は舞蘭に問う 答えはすぐに来た。

「んーと・・・ ポケセラピニストだから、ポケモンの傷を癒す旅にでるかなァ?」





「・・・・・・・旅、か」