二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスター BW 永遠の時と真実 ( No.52 )
日時: 2010/10/08 22:23
名前: (V)・∀・(V) ◆RMw3.cMGUE (ID: dBCG1FA1)
参照: 原点にして、頂点。

北陸の少女、少年


タッタッタッタッタ・・・


雪を駆ける足。

慌しい動き。


「ヒカーリー!」

"ヒカリ"という子を呼ぶ声。

若い少年の声が、ヒカリを呼ぶ
なんだか、急いでる 急がしてる様な呼び方で手を振りながら呼んだ。

「・・・ハァッハァッ 何・・・?」

「やっとイッシュ地方に行けるよ!ヒカリ!」


「ダイヤ君・・・それ本当?」

「うん! ナナカマド博士が行ってたんだから!」

二人はダイヤとヒカリ。

どうやらイッシュ地方へ行く話の様だ

「さあ! ムクホークに乗って!」

「う・・・うん」



「空を飛ぶ!! キッサキシティへ!」

「ホーーー!」


バサッバサッ...


ムクホークの、黒い羽を散らばせ、空へとびだった


その後ろで・・・


「"こちらギンガ団 ダイヤ、ヒカリ飛翔確認"」