二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ▼ はるかぜ. [銀魂] ( No.12 )
日時: 2010/09/23 21:14
名前: ゆい´ω` ◆Of5JIpfrp. (ID: cbnYew9V)



▼ 3、


「あ、あぁ、そういうことだったんですねっ・・//」

顔が赤くなった山崎をしりめに常盤は目をキラキラさせ山崎に近寄り顔をよせたり全体からみたりして遊んでいた
眼鏡を棚においたことも忘れるくらい夢中で眺めて居たので山崎はたまったものではない
どうやら常盤は山崎が結構お気に入りらしい

「私常盤りなって言うんだ、りなって呼んでね」

にこにこ顔で言うものだから山崎はこけそうになりながら曖昧な返事を返す
ちなみに山崎は何故風呂場にきたかというと掃除当番だからである





「おい千秋ー?今日の書類どうなった?」

「えっとそれはねー・・・」

向かい側から歩いてきた土方と春野は書類に注目していて前を向かずに歩き常盤は山崎をニコニコ顔でみていたものだから
当然のように春野と常盤はぶつかった

イテテといいながらも二人は立ち上がると見慣れない女の子に少し間をおくと春野が突然大きな声で

「あッ!総くんが言ってた常盤・・りなちゃんじゃない!?・・かわいいー・・」

かわいいと言うなり顔をまじまじと近づけじっくり観察する春野に土方は

「おい、怖がってるだろ?そのへんでやめといてやれ」

と冷静な言葉をかけると春野の頭をガシッと掴み当然のように歩き出した

「痛い、痛い頭もげちゃう!やめて!この野郎覚えとけよトシくんのばかー><」

と悲鳴に近い声をあげながら二人とも歩き出し土方は少し振り向いて後で皆に挨拶しておけと短くいうなりまた歩き出した


そのあとぽつりと山崎が言う



「嵐が通り過ぎたようだ・・」

**


「山崎君っていい匂いするねー・・」

数話前に親友が死んだことも忘れて普通に山崎によりそっているところを見ればどうやら 馬 鹿 らしい

山崎は女の子にこんなに近づかれたが無く柔らかく触れる着物ごしの胸に動揺しまくりで顔が真っ赤でいまにも爆発しそうだった

ちょうどそのとき風呂にしては長すぎだと思ったのか見に行こうとした沖田と二人はでくわした

「何してるんでぃ?ちょ、山崎後で死刑」


そう言い放つと沖田は常盤と山崎の間を裂き山崎を一発蹴ると常盤の腕を掴みそそくさと部屋へ向かった


▼ 3、 完


なんか・・・これ健全すぎるww自重しよう、ごめんなさい
なんか智那さんの娘が一番出しやすかったので出しちゃいましたが本当なんか、申し訳ない・・(´・ω・`)

次はもっと考えてから書きたい

てか山崎場所変われ(#^ω^)