二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 学園BASARA ( No.7 )
日時: 2010/10/04 20:02
名前: YAMATO (ID: 7a/rdtO6)


第6章 球技大会





3組担任「えーっと、明日球技大会だから、準備しといてねー。」



政宗「今度は球技大会かよ!?」

唯人「また連絡も無しに、つか明日って!」

幸村「なにをやるでござるか?」

C組担任「バスケ。」


政宗「Basketball?そいつはアメリカンだな。」

C組担任「よし、じゃあメンバー決めでもするかな。」




C組担任「じゃースタメン発表するぞー。」


担任「4番ガード、伊達ー。」

政宗「俺がCaptainか。見せてみろよ!」


担任「5番フォワード、真田ー。」

幸村「ふぉわーど・・・?それは如何なる戦術にござるか?」


担任「6番フォワード、綾崎ー。」

唯人「は、はい。」


担任「7番センター、山田ー。」

山田「ハイ?」


担任「8番ガード、田中ー。」

田中「バスケが・・・したいです・・・。」



担任「はいっ、じゃあ明日がんばれよー。」

唯人「だからその適当な挨拶なんとかできんのか!」





球技大会当日!




唯人「1回戦はD組か。」

慶次「よぉー幸ちゃん政宗ちん唯てぃ!」

政宗「どうもあんたは人にあだ名をつけるのが趣味らしい。」

慶次「なーに言ってんだい!俺の趣味は恋人探しだよ!」





試合開始!





はい結果!115対0でC組の勝ち!D組やる気なし!




A組とB組の試合は54対40でB組の勝ち。



政宗「よぉー元親。元気そうだな。」

元親「そう見えてても、こいつのせいで実は疲れてるんだぜ。」

琉架「そりゃこっちのセリフだ。」




政宗「じゃあやるか。Are you ready!?」

C組「year!」



試合開始!


政宗「いくぜ!」


政宗は素晴らしいドリブルテクニックで相手を抜き去り、ダンクを試みた!

政宗「PHANTOM DIVE!」


C組「おぉー!」



このダンクをバネに、C組はどんどん得点をしていった。
B組も負けず、激しい得点の入れ合いをした!



現在79対81でB組の有利。後10秒。C組はどう出るのか。


政宗「後3点で勝てるんだろ?。気合いいれて来いよ。」

幸村「最後までがんばるでござる!」

山田「ここまで来たら優勝しかねぇ!」

田中「諦めたらそこで試合終了ですよ!」



政宗「幸村ぁ!」

唯人「行け幸村!」


幸村「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

幸村「数派亜魅羅苦流修斗おおお!!!(スーパーミラクルシュート)」


幸村がセンターラインから片手で投げた。
そのボールは綺麗な放物線を描いてゴールに向かっていく。

政宗「入れぇ! It is in! In!!」




歓声「ワァァァァァァァ!」





唯人「入った・・・!」

幸村「入ったでござる・・・。」

C組「やったーーーーー!!!」

琉架「なんなんだあのシュート・・・。」

元親「なんであんなのが入りやがる!」

山田「やったぜ幸村!」

政宗「幸村!お前はHEROだ!」

田中「ホッホッホッ。」





こうしてC組は球技大会で優勝した!





体育大会と同じような終わり方しかできなかったのは、作者が馬鹿だからである!
とりあえず書いとけみたいなカンジで適当にやってしまったのである!お許し頂きたい!