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癒玖刃♪今日多分
竜音出れるかな？
第十三話　続き

円堂「よ〜し栃木県に行くぞ〜」
皆「お〜!!」
安藤「お〜・・・」
水無月「・・・」
〜飛んで飛んで栃木!〜
（短くてすんまそ）
バンビ「日光だ〜♪ねえ後で華厳の滝いこ!」
安藤「遊びに来たんじゃ無いんだよ」
バンビ「ちぇ〜」
円堂「籠捕ってどんな奴かな？」
吹雪「楽しみだね」
安藤「そうか？・・・ん？人だ」
私が指差した先には人が寝ていた。
円堂「本当だ・・・行ってみよう!」
安藤「まるで無邪気な５・６歳児ね」
鬼道「ふっそれが円堂だ」
〔プルルル・・・〕
安藤「電話だ先行ってて」
鬼道「ああ」
鬼道が行ったのを見ると私は物陰になってる所に行った。
みゆ「はい・・・お父様」
父「みゆ決心はついたか？」
みゆ「まだ早いと思います。政略結婚なんて・・・」
〔ブチっ・・・ツーツーツー〕
私は電話を切って皆の所に行った。

円堂「なあ君この辺りに籠捕・竜音って子入るか？」
???「イルカは居るか？」
〔ヒュ〜〕
???「あれ〜冷めちゃった？」
円堂「だから籠捕・竜音って？」
???「だから・・・竜は竜音だよ！籠捕・竜音！」
皆「え〜！」
籠捕「もうそんなに驚く？竜が照れるぜよ」
円堂「お前が・・・『竜使い』？」
籠捕「いやだな〜それは噂・・・此処で一つ『カエルが帰る』」
〔ヒュ〜〕
籠捕「やっぱり竜のギャグ冷める・・・」
バンビ「ギャハハ・・・さっきのギャグ面白！『カエルが帰る』最高！」
誰もが凍り付いてるのに一人，馬鹿笑いをする少女。
籠捕「竜のギャグ・・・面白い？」
バンビ「うん☆すご〜く」
籠捕「ああ・・・ありがとう竜はそう言う子嫌いじゃないよ！！」

ちょいここまで
籠捕「癒玖刃これでＯＫぜよ？」