二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

妖精の尻尾 ( No.2 )
日時: 2010/10/14 19:51
名前: 黒羽/紅葉 ◆QfbalvjOYM (ID: zxPj.ZqW)

#1【妖精の尻尾】 

 アタシ、ルーシィ!!! 妖精の尻尾フェアリーテイルの星霊魔導士よ♪ アタシは毎日、ここ---妖精の尻尾で楽しんじゃってます。毎日が楽しいワケ---それは、最強で最高のチームのおかげ!!! どんなチームか、紹介するね。
 まるで獣のような魔導士---滅竜魔導士サラマンダーのナツ。気付けば上半身裸の変態な魔導士---氷の造形魔導士グレイ。キレるとものすごく怖い魔導士---鎧の魔導士エルザ。そうそう、空を飛んだり喋ったりするネコ---ハッピー。
 すごく面白いチームでしょう? アタシは、このチームがダイスキです!!!!!


 「ルーちゃん!!」
 
 「レビィちゃん? どうしたの?」

 「今暇?」

 「う、うん…」
 
 「だったらみんなでGirls Talkしようよ♪」
 
 「いいよ」
 Girls Talkなんて…久しぶりだなぁ。





---------…Girls Talk中…---------

 ミラ「みんな彼氏とかいないのおぉ?」
エルザ「いないな」
 カナ「私も……」
レビィ「実はいるんだな♪」
ルーシィ「い、いない…です」


皆「ルーシィいるっぽいって!!!」
ル「いや、いないですから…(汗)」
レ「私でさえいるんだし♪」
ル「自慢げに…(苦笑) で、誰なの???」
レ「秘密〜」
皆「えー」


ミ「ルーシィはスキな人とかいないの?」
ル「はい(汗)」
エ「ホントか…?」
ル「え!? あ、うん」
レ「ウソだぁ」

カ「でもさ、グレイってルーシィのことスキそう」
ル「なんで??!!」
皆「わかる〜」

カ「ナツとかも」
ル「なんでえぇ?????」
ミ「とにかく、チャンスは何処にでもあるってことよ♪」
ル「は、はぁ…」





---------…Girls Talk終了…---------

なんか…。アタシの話題だけだったような……。はあぁ。アタシだって彼氏欲しい!! ハッピーにバカにされたくない!! --------でもまずは出会いがないと…さ。












#1【妖精の尻尾】完