二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: VOCALOID日記 ( No.20 )
日時: 2010/11/14 11:46
名前: ワタアメ ◆l7RO86Kdhc (ID: 9sfDZxH1)

(帯人中心 ギャグ 男性マスター)

「マスター大好き」


今日も朝からマスターの尾行開始♪
邪魔なアカイト(唐辛子野郎)や、うざいカイト(アイス野郎)は放っておいて
マスターをストーカー♪

あっ マスターがベットに戻った!二度寝かな?二度寝かなっ??

ああー。寝てしまった。
でも寝顔可愛い……ッ!!!


ポンポンッ
「おい帯人」

背中を叩かれ振り向く。この嫌な声と赤いマフラーは…。

「なんだよ唐辛子野郎」
「お前、またマスター、ストーカーしてんのかよ」

苦笑しながらアカイトが言う。

「これが俺の愛なんだ!」
「いや、普通に変態だろ…(汗」

「唐辛子野郎に言われたくないね!」
「唐辛子野郎 唐辛子野郎 うるせえよ! この変態野郎!」
「なっ…。お前には分からないのか!あのマスターの寝顔の可愛さが」
「可愛いって、マスター男だろ!」
「男だからこそ可愛いんですよっ」

「駄目だコイツ…完全に変態だ……」


ガチャ

そんなことを言い合っていると
ベットの部屋のドアが開いた。

「んんっ…帯人、アカイト、おはよう」

ズッ キィィーーンッ!!!
マ、マスターにな、名前呼んでもらえた!
しかも寝起き!可愛い格好いい萌え萌え萌え萌え……

「帯人どうしたの?」

ハッ。マスターが俺を心配してる。
「なんでもありませんよ、マスター♪」

そうだ、今日は俺がマスターと一緒にレッスンを…。

「マスター、一緒にレッスン……」
ああああ!!唐辛子野郎めええぇぇ!

「よーし、カイト。レッスンするかー」
「本当ですか!やったああ!」
いつの間にかカイトがアイスを持ちながらマスターの側に…。

「「えええええええっ!!」」

アカイトと俺が同時に叫んでいた。

マスターはスタスタとカイトと廊下を歩いていった…

「あ、アイス野郎め…!!!」
「カイト、てめえ…」

するとアカイトと目が合った。

「唐辛子野郎、手を組もう!カイトの野郎を呪い殺してやる!」
「いいぜ!今回だけだぞ『たいっちゃん』!」

「『たいっちゃん』っていうなああァァァア!」


おわり


後書き

久しぶりの小説です。話がぐだぐだなのは見逃してください(・∀・;)