二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン☆転校生がやってきた!! ( No.16 )
日時: 2010/10/29 21:16
名前: さくにゃん☆ (ID: Rl7BkXtL)

霧雲、れみこ、前田、コメさんきゅうす^^

でゎ第7話。



サッカー部に雛子が入ってきてから一週間。


秋「皆!試合があったよ!!」

春「しかも女子もOKの大会です!2週間後にありますよ!!」

円「ほんとか!?」

夏「FFほど大きな大会では無いけど、それなりに有名な大会ではあるわ。」

円「よっしゃぁーー!!試合だ!!お前も出られるぞ〜!良かったなヒナコ^^」

牧「え!?・・・・あ、うん・・・・。」

円「??どうしたヒナコ。元気ないな??」

牧「そ、そんな事ないよ〜〜!!ちょー元気っ!」

円「そうか??ならいいけど・・・・」


壁「なんかヒナコさん、監督の話から帰ってきたときから元気ないッスね・・・・。」

栗「そういえばそうでヤンスねぇ・・・。怒られたんじゃないでヤンスか??」

小「そんなことでずっと落ち込むような人じゃないと思うけどなぁ〜〜」


−2日前−

円「おっ、ヒナコおかえり!」

一「何の話だったの??」

牧「・・・・・なんでもないよ。」

一「どうしたの?元気ないけど・・・・。」

牧「ううん大丈夫。ごめんね。」

円「よし!じゃあ練習再開すっか!!」

牧「うん・・・。」




円「よーし皆!!試合も決まったことだし、全力で練習だっ!!」

皆「おーーーーっっ!!!」



そして練習後—・・・。


牧「はぁ・・・・どうしよう・・・皆に言った方がいいのかな・・・・??」

雛子は一人で帰路についていた。

そのとき・・・・

?「あ、あの娘はもしかして・・・・!?運転手、少し止めてくれ!」

キキッ。

牧「え・・・・?」

?「君はもしかして牧野雛子さんかい?」

牧「ど、どうして私の名前を・・・・??」

?「ああごめんごめん。私は鬼道有人の養父だ。」

牧「鬼道の・・・養父さん・・・・?」

鬼父「ああ。・・・・ちょっと訊きたいんだが、君の父親は牧野博隆さんかい??」

牧「!!? は、はいそうですけど・・・・。」

鬼父「ああやはりか!!どうりで似ていると思ったんだ!君があの雛子ちゃんか!!」

牧「え・・・?」

鬼父「でもどうして君が東京に?」

牧「あ・・・それは・・・えっと・・・。」

鬼父「そうか、ここでは話にくいか。」

牧「あ、いやそんな事は・・・」

鬼父「君には色々と訊きたいことがあるんだ。もし良かったら、うちで話さないか?」

牧「えっ!?で、でも・・・・。」

鬼父「どうする?」

牧『この人・・・お父さんの事知ってるし・・・悪い人じゃないみたいだし・・・。』

牧「いいですよ。お話しましょう。」

鬼父「ありがとう。・・・・じゃあ車に乗って。」

牧「はい・・・・。」


雛子の父親と鬼道のお父さんの関係とは!?

いよいよ雛子の秘密が明らかに・・・?

次回へ続く!!