二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン☆転校生がやってきた!! ( No.24 )
日時: 2010/11/01 19:57
名前: さくにゃん☆ (ID: Rl7BkXtL)

前田、れみこ、コメさんきゅう^^

しみこ、やっとコメしたな!!

日奈s、私も本名ヒナコですよ^^


でゎでゎ第9話始まリーヨ!!



鬼父「東京で子供が1人暮らしは危険だよ!というか何故君は東京に?」

牧「お父さんが、私に遺言を残していたんです。いつか俺が亡くなったとき、東京に行って雷門中に入れって。きっとそこに私を助けてくれる人がいるって。」

鬼父「祖父や祖母は居ないのか?」

牧「母方のほうは生きていますが、私のことなんて助けてくれません。・・・父方のほうは祖母が病気にかかっていて祖父は看病でいっぱいいっぱい・・・・私を世話する余裕なんてないんです。」

鬼父「そうか・・・・それで、君を助ける人って誰なんだ?」

牧「まだ分かりません。お金だけは祖父から送ってもらっているので困ってはいませんが・・・。」

鬼父「そうなのか・・・。そうだ!・・・雛子さん、
その人が見つかるまで私の家で暮さないかい?」

牧「ええっ!!?・・・ここに??」

鬼父「ああ。まだ中学生の君が、東京で一人暮らしなんて危険すぎる。いくら博隆さんの遺言とはいえあんまりだ。」

牧「で、でも、鬼道が・・・・。」

鬼父「ああそういうことか。・・・・・有人!ちょっと来なさい!!」

 
ガチャッ。

鬼「何ですか?父さん。」

鬼父「ああ。ちょっと話があってな。・・・・・実は
雛子さん・・・・・・・・でな。ここに住まわせたいと思うんだが、どうかね?」

鬼「・・・・父さんがそうしたいのなら、俺は構いませんよ。」

牧「!?」

鬼父「そうか。良かった。君たちは年頃だからな。断るかと思っていた。」

あたしもだよ・・・・!!!マジっすか!?

鬼父「で、どうするんだい雛子さん。有人からの承諾は得たぞ?」

牧「・・・・・・。」



私を助けてくれる人・・・・。私の父を知っていて、

友達だったなら、もしかしたらこの人かもしれない。

それに、ここに住まわせて貰えれば監督から言われた

問題も解決するし・・・・。


牧「本当に良いんですか??」

鬼父「勿論。」

鬼「そういう事情なら仕方が無いだろう?」

牧「・・・・はい。よろしくお願いします。」


こうして、雛子が鬼道家に住むことが決まったのであった。


次回をお楽しみに!!^^