二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン☆転校生がやってきた!! ( No.38 )
- 日時: 2010/11/03 18:52
- 名前: さくにゃん☆ (ID: Rl7BkXtL)
はーい、皆さんコメあんがとーでーすww
文章ところどころおかしいけどまあ気にスンナ!
でゎ第12話いっきまーす^^
牧「それで?訊きたいことって??」
鬼「ああ。・・・お前、サッカー部に入ってきたとき
父さんとずっとサッカーをしていたと言ってたな。」
牧「うん。それがどうかした?」
鬼「お前の父さんって、サッカー選手だったのか?」
牧「うん!すっごい強かったんだよーー^^」
鬼「やはりな・・・どうりで訊いたことがある名前だと思ったんだ。」
牧「え?どこで?」
鬼「雑誌とかテレビでだよ。」
牧「ああ〜! 自分で言うのもなんだけど、お父さんけっこー有名人だったからね。へへへっ!」
鬼「お前の父さんって、幾つだったんだ?」
牧「え・・・・と、亡くなったときが43歳だったから、今は44歳だよ。」
鬼「やはりな・・・と、いうことは・・・・。」
こいつの父さんは、影山の父がいたチームのライバルチームのキャプテンだったあの・・・。
鬼「お前の父さん、FWだったろ?」
牧「うん、そーだよー」
鬼「そうか。それでお前は小さい頃からその父さんからサッカーを教えてもらっていた、と。」
牧「うん!」
あの牧野博隆の娘か・・・。
道理で強いわけだ・・・
牧「だけど35歳になって、現役を引退して、会社に就職して、鬼道のお父さんと出会ったってわけ。」
鬼「そうか。・・・もう1つ訊いていいか?」
牧「何?」
鬼「お前、監督と何の話をしたんだ??」
牧「ああ〜〜それね・・・・。」
鬼「・・・・。」
牧「監督には、何か色々調べられちゃってたみたいで
・・・・。1人暮らしを続けるなら、サッカー部にはおいとけないって言われた。」
鬼「だからお前、あんなに暗かったんだな。」
牧「うん・・・。入って早々、あんな話されるんだもん!すっごい悩んだよ・・・でも、もう鬼道の家で暮らすってことが決まったし、その話もなし!」
鬼「そうだな。」
牧「お父さんが手紙にかいてた、助けてくれる人っていうのも、きっと鬼道のお父さんのことだと思うし、
本当に感謝してるよ^^」
鬼「そうか。」
牧「訊きたいこと、もうこれだけ?」
鬼「ああ。・・・ありがとな。」
牧「いえいえ。」
次回から試合までの練習編入ります!
お楽しみに〜〜^^