二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

ポケモン二次創作  【虹色の天空】 ( No.87 )
日時: 2010/11/27 00:29
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

第十七章 〜Hello!〜

クチバジム
キオン「エンジュちゃん、はやて!」
ズ無内に入ると、すぐにはやてが擦り寄ってきた。安堵しながらモンスターボールに戻す。
キオン「はやて、エンジュちゃんは?」
《ライチュウは倒れた!ジムリーダーのマチスとの勝負に勝った!》
キオン「なるほど、勝ったってことか。よかった。」
エンジュ「あ、お兄ちゃーん!おさきにしつれい♪」
キオン「はは、お疲れ様。さっきの人は、どこかに行っちゃったから、もう大丈夫!」
エンジュ「ふ〜ん、あ、次お兄ちゃんのばんだよ!」
キオン「りょーかい!」
???「Hi!」
現れたのは、クチバジムリーダー、マチス。体躯はかなりでかい。(キオンより頭二個分でかい)
マチス「Hello! my nemu is MATISU! How do you do?I'm pleased to meet you. 」
キオン「は?」
マチス「How old are you? Where are you from?」
キオン「???」
《キオンは混乱している!》
エンジュ「マチスさん!お兄ちゃんをからかうのは止めてくださいよ!」
マチス「Oh,sorry.君が、このお嬢ちゃんの言っていたキオン君かい?」
キオン「は、はい。」
マチス「・・・Meより強いって本当かい!?baby boyじゃないか!」
キオン「・・・僕、良く分らないけどバカにされたみたいだね。」
エンジュ「アタシも、little girlっていわれたわよ。」
キオン「そうなの。でもいいさ。今からジム戦をして、勝てばいいんだからね!」
マチス「Englishいれるかい?」
キオン「あ、それは止めてください。えんぐりっしゅ?は、よく分らないんで。」
マチス「OK!じゃあ、Ready Go!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
《ジムリーダーのマチスが勝負を仕掛けてきた!》
マチス「Go!ライチュウ!」
キオン「ダクト、地震!」
《効果は抜群だ!ライチュウは倒れた!》
エンジュ「やった!先制した!」
キオン「貴方のパーティの中で、すばやさが最高のライチュウに先制できたと言う事は、他のポケモンは、僕のダクトよりも遅い!」
マチス「なかなかやるデスネ!しかし、マダマダデスヨ!エレブー、けたぐり!」
キオン「穴を掘る!」
《ダクトは、深く地面に潜った!》
マチス「Oh!何処から出てくるのでショウカ!?」
キオン「ここからですよ!ダクト!」
《効果は抜群だ!エレブーは倒れた!》
マチス「Nooo!!!」
キオン「よっし!初ジム戦にしてはやるじゃないか、ダクト!」
ダクト「ダグダグ!」
マチス「くっ!マルマイン!Me達の作戦を見せるときだYo!自爆!」
キオン「ダクト!」
《ダクトは倒れた!マルマインは倒れた!》
エンジュ「何!?あの技・・・!」
キオン「随分とトリッキーな技を使いましたね。もし、僕のダクトが倒れなかったら、どうするつもりだったんですか?」
マチス「コイツは、攻撃に特化しているノサ。コイツの自爆で倒れなった相手は居ない!」
キオン「ふう、これで弱点を付く事が出来なくなったなぁ・・・はやて、出番だぞ!」
マチス「よく育てられてるウインディ!面白ソウ!マルマイン!」
キオン「神速!」
《急所に当たった!マルマインは倒れた!》
エンジュ「やった!急所だ!・・・これで、お兄ちゃんは残り二体、マチスさんは一体!」
マチス「やれやれ、この手持ちであっさりここまで来たのは、六年前の彼ぐらいだわww」
キオン「彼・・・?」
マチス「今は、トキワのトレーナーハウスの管理人をしている、クレイって言う人♪」
キオン「・・・確か、三年前にチャンピオン辞めたんでしたっけ。戦いたかったなぁ・・・」
マチス「Oh,彼ならトキワに行けば、いつでも戦えるさ。今度行ってみたら?」
キオン「そうですねぇ・・・また今度。」
マチス「さて、最後のポケモンダネ〜。レアコイル!」
キオン「はやて!火炎放射ぁぁぁ!!!」
《効果は抜群だ!レアコイルは倒れた!ジムリーダーのマチスとの勝負に勝った!》
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マチス「God is dead!!!」
キオン「よし!」
エンジュ「お兄ちゃん、すっご〜い!」
キオン『エンジュちゃんだって、勝ったじゃないか。僕よりもバトルの才能あるんじゃ無いかい?」
マチス「You達はどっちもStrongだったぜ!ほら、オレンジバッジ受け取ってくれよ!」
キオン「サンキュー!また、バトルしましょうね!」
マチス「勿論!」
エンジュ「マチスさん、それじゃまた!」

マチス「・・・Very stronger・・・。本当だったなぁ。」
既に、前の二人から彼にも連絡が入っていた。
「出来る限り、邪魔はするな。そしれ、出来る限り支援してやってくれ」
本当に、そのように実行できたのだろうか。
マチス「Keep one's promise・・・」
自らの母国語で、誓いを立てる。あの、強い「彼」に。


次回へ続く


言葉の訳
keep one's promise 約束を守る
How do you do?I'm pleased to meet you. 初めまして、よろしく!
How old are you? Where are you from? 君いくつ?何処に住んでるの?
God is dead! 神は死んだ!
・・・これら以外は、テキトーに単語を調べただけです。
英語は大嫌いなので、つづり間違いが多いかも知れませんが、ご了承下さい。