二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ツバクロ×CCさくら 作者注:妄想なので若干キャラ壊れます ( No.12 )
- 日時: 2010/10/25 15:23
- 名前: 花影 (ID: EHM01iHp)
こんちゃデス(・ω・。)ノ
ネタはあるのに文章に出来なくて困ってます・・。せめて一日一回ペースでうpりたいんですけど・・
てゆか、題名がなかなか・・ねぇ? ←
でわでわ、そろそろ動かさないとヤバイ第四章です
(σ・ω・)σGOGO!!
+第四章「真実の序章」
「だけど違うんだ。君とぼくは」(配点:心)
一番息を呑んだのは桜や李、苺鈴だった。
それもそのはず、彼らは他の世界の存在を知らなかったのだから。
黒鋼:「じゃあよ」
手を頭の後ろに回しながら黒鋼が口を開く。
そして李と小狼、桜とサクラを視線でさしながら告げる。
黒鋼:「こいつらは今まであってきた奴と同じ、魂が同じ奴らってことか」
━━━━━━━━場の空気がその一言で軽くなる。
その一言があらわすのは「同じ顔がいるのはよくあることだ」と言うこと。
桜達の緊張が解けた理由だ。
●
桜:「じゃあ、同じだけど同じじゃないってことですか?侑子さん」
侑子:「えぇ。本質は同じだけど記憶━━心はその世界のその人だけのものよ」
答えを聞いてじゃあと李が続ける。
李:「そいつも、クロウの血筋なのか?」
小狼を視線で示した。
侑子は目を伏せ
侑子:「それは、いずれ判ることよ」
光が消え、映像がきれた。
●
モコナ:「う〜めきょっ!!」
ポコンっとモコナの口から光る球体が現れ、それが徐々に人のような形を成してゆく。
桜:「わぁ・・・」
桜が感嘆の声を漏らす。
そこには桜の世界の服一式と小さな紙が現れていた。
ファイ:「ん〜あの人が贈り物するときってなにか在るんだよねぇ」
ファイが手紙をとる。
そして、カサリと開いた。
ファイ:「ん〜とねぇ『彼らに聞いてココへ行きなさい。必要なものはある筈だから。あと、今すぐ渡した服に着替えなさい。』だってさぁ。」
小狼たちは寝ているサクラを見てどうするかと悩む。
苺鈴:「別に夜中だからそのカッコでもいいんじゃない?」
横から声が聞こえた。
苺鈴:「もう今日はさっさと家に帰りたいのよ。ねー!小狼♪」
李の腕にだきついた。
+続くかもも?+