二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ツバクロ×CCさくら 作者注:妄想なので若干キャラ壊れます ( No.16 )
日時: 2010/10/30 18:15
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

るんたった・るンたった♪
少しハイテンション花影です(・ω・*)ノ
こんどコメディでも書こうかと思ってるので、スレ作ったら紹介しますね♪

でわ第6章。文章長くするように頑張ろうと思ってますのでb


第六章「知らないモノ」
「知っていたってどこでも通じるわけじゃない」(配点:文化)

小狼が、部屋に入り最初に驚いたのは靴を脱ぐことだった。
小狼:「この国は靴を脱ぐんですね・・・・」
へー。と思いつつ自分の靴を脱ぎ、サクラの靴も脱がして部屋に上がる。
ファイ:「小狼君〜。すごいねぇ」
部屋は玄関からリビングへと廊下があり、廊下には合計5つの扉があった。

モコナ:「小狼!ココ!」
モコナが扉を指差している。そこにはサクラと書かれた聞いたがぶら下がっている扉だった。
ファイ:「わぁ。一番奥の部屋以外全部誰かの部屋なんだねぇ。」
小狼:「わ〜。部屋が分けられているんですね。おっと・・・・・・・。姫を寝かしてきますね。」
ファイ:「うん。僕は一番奥の部屋にモコナと黒ぽんといるね」
小狼:「はい。」
小狼はサクラとかかれている扉のドアノブに手をかけた。

         ●

小狼:「わわっ!」
小狼が一番奥の部屋の扉をあけると、黒鋼がファイを怒鳴りつけていた。
黒鋼:「てめぇ!また妙な名前で呼びやがって!!」
ファイ:「え〜。かわいいよ〜?」
黒鋼:「てめっ・・・!絶対ぶちコロス・・・!!!!」
相変わらず呼び方のことのようだ。

モコナ:「小狼!これ〜」
はは・・・。とか思いつつ小狼がどうしようかと考えているとモコナが肩に飛び乗ってきた。
モコナ:「侑子から手紙!」
モコナの手には、には先ほどよりずいぶんと大きな手紙があった。

         ●

ファイ:「この世界の学校にいけだってさ〜」
黒鋼:「学校?なんでそんなもん・・・・」
ファイ:「この世界では小狼君とか位の年の子はみんな高校ってとこに行くんだって〜」
なぜこのような話になったのかというのは、侑子の手紙からだった。

小狼:「それにしても・・・・」
ファイ:「半強制的だよねぇ」
モコナ:「がっこーいいなぁ・・・・・」
手紙には
『あら。そっちの家はどう?そうそう、学校に明後日から行ってね。入学させといたから。あとね、その世界は苗字がいるのね。ファイは本名のままだけど他の子達は苗字つけといたから。勝手に。(笑)by侑子』

黒鋼:「苗字ってのは・・・・」
小狼:「黒鋼さんが本田、おれと姫が長谷部だそうです。えと・・・」
そこまで小狼が言ったときだ。
ファイが問うてきた。
ファイ:「なんで小狼君とサクラちゃんが同じ苗字なの?」
えと・・・・もう一度いい小狼は息を吸う。
小狼:「なぜかいとこ同士なんだそうです。」

へ〜。と、いいファイはモコナのほうを見る。
モコナ:「うぅ〜ん」
ファイ:「あらら。モコナもまた寝ちゃったし、時間もそろそろ明け方だから寝よっか。」
はい。と言って小狼も部屋へ行く。

黒鋼:「おい。なんか気づいたんだろ?」
黒鋼はファイを不機嫌そうに見ていた。

+続きますよ・・きっと+