二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ONE PIECE 【ワンピース】 〜黒髪VS麦わら〜 ( No.1 )
日時: 2010/11/06 17:01
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: EBP//tx7)

〜第1話 黒髪海賊団、現る!!〜

麦わら一味はある島に着いた。

名は『トリガー島』。

夜のイルミネーションはとても綺麗。


ルフィ「腹減ったぁぁ〜!!サンジ、飯はまだか???」

サンジ「しょうがねぇだろぉ!!食材が一つもねぇんだから。」

ルフィ「俺が食ったからだ。」

サンジ「皆の1週間分の飯を食いやがって!!!」

ナミ「どうりで食材の量が早く減ると思った。」

ウソップ「俺も食べた!!」

サンジ「お前もかよっ!!」

チョッパー「えへへっ!!俺もだ!!!」

ブルック「私も食べましたよ。オッホホホホホ!!!!!」


すると、サウザントサニー号へ・・・


???「ガハハハハ。夜なのに騒がしいな。ガハハハハ。」

ゾロ「何者だ!?」

???「俺か。俺は『バーカル・D・シルバー』。」

ゾロ「二番目に最高額の『1兆6000億』の賞金首。」

シルバー「おやおや。ルフィくんじゃねぇか。ほら、フーシャ村の俺。元:黒髪のシルバーだよ。」

ルフィ「黒髪のおっちゃん!!久々だな。」

シルバー「まぁな。俺もお前が海へ出る10年前に出航したがいきなりの大嵐で船がぶち壊れた。」

フランキー「じゃあ、修理は!?」

シルバー「あぁ。いまはいい。だって『黄金』で作ったその名も『ゴールドスカイ号』になってるんだからよ。」

ルフィ「で。なんでここに来た???」

シルバー「お前の後を追った。お前をぶっ殺すためにな。」


その時、皆は驚いた。


ルフィ「黒髪のおっちゃん・・・どういう・・こと・・・・だよ。」

シルバー「俺は白ひげを超えた男だ。お前に抜かせれたくねぇからよ。」

ルフィ「まさか・・・白ひげ海賊団を・・・」

シルバー「あぁ。ぶっ殺したさ。そして、超えたのさ」


第2話へ続く