二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ONE PIECE 【ワンピース】 〜黒髪VS麦わら〜 ( No.12 )
日時: 2010/11/21 20:53
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: EBP//tx7)

〜第10話 剣の名はライジング〜

ルフィ達は『力の間』へたどり着いた。


ルフィ「鍵がねぇと開かないのか。じゃあ、帰ろう。」

ナミ「ちょっと待って。この鍵、私が開ける。」


「カチャッッ・・カチャカチャッッ・・カチャンッッ!!!」


ナミ「開いた。」

ルフィ「ようし、行くぞ!!」


ルフィ達は力の間へと入って行った。


ルフィ「なーんだ。誰もいねぇのか。」


その時だった!!


???「雷力(サンダー・パワー)!!!」

ルフィ「うわぁァァァァッッ!!!」

ナミ「サンダー!?ルフィには雷が効かないはずじゃ!?」

???「俺の雷は特別だ。なにせよ、本物の雷雲のエネルギーを取り入れて、改造したのだ!!」

ルフィ「いきなり・・なにする!!!」

ナミ「ルフィ!!!」

???「すまんな。侵入者と間違えた。」

ルフィ「な〜んだ。」

ナミ「納得すんなッッ!!」

ルフィ「で、お前誰だ???」

???「俺は『ザイン・アームズ』。悪魔の実の能力より弱いが金づちなどにはならない『悪魔の力』を得た男。」

ルフィ「いぃなッッ!!!」

ナミ「ルフィ・・さっさとやつをやっつけて。」

アームズ「そうか。俺を倒すか。でも、そう簡単にはいかんぞ。『ライジング』!!!」

ナミ「ウソッッ!!ラ・・ライジング!?」

アームズ「なにか知ってるのか??そこの娘よ・・」

ナミ「5種類に変形できるやつでしょ!!」

アームズ「そうだ。」


説明する。

『ライジング』

1、ライジングモード
『剣のようになり周りに雷のエネルギーの膜がある。」

2、バズーカモード
『大きい銃弾が浮き、自動的に発砲。」

3、コンピューターモード
『ボスや部下などと通話ができる。」

4、ステッキモード
『棒のようにながーく伸びる。」

5、ハドウモード
『なにもかもが読み取れるようになる。』

第11話へ続く