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〜第7話　ゾロとチョッパー、悪の間へ挑む!!〜

皆はそれぞれ選んだチームに分かれて部屋（間）に行った。


『チーム』

1、ルフィ・ナミ

2、ゾロ、チョッパー

3、サンジ、フランキー

4、ウソップ、ロビン、ブルック


このチームに分かれて行った部屋（間）は・・・


『チームが行った部屋（間）』

1、ルフィ、ナミ　→力の間・罠の間

2、ゾロ、チョッパー　→悪の間・扉の間

3、サンジ、フランキー　→門の間・不の間

4、ウソップ、ロビン、ブルック　→超の間・岩の間


一人、二つの部屋（間）をやるのだ。


ゾロ「まさか、悪の間って言うほどだから暗い中戦うのかと思ったら・・・・・」

チョッパー「くそ明るいぞ！！！」

？？？「グゥ・・・グゥッッ。」

ゾロ「誰だ！？」

？？？「グゥッッッッ・・・うわぁ！！」

チョッパー「なんだ、こいつ。寝てるぞ。」

？？？「うぅん・・なんだ、おめぇら。俺を起こしたからには・・・おめぇら死ぬぞ!!」

ゾロ「その前に、おめぇは誰だ。」

？？？「ゴメェ〜ン寝。俺は、キザン・シュエン。デス人間だ。」

ゾロ「ちぇ。俺らは運がわりぃな。悪魔の実の能力者なんてよ。」

チョッパー「でも、さらに運が悪いぞ。デスデスの実は何もかもを消し去るっていう危険な悪魔の実だ。」

ゾロ「そうか。でも、引き下がらねぇぞ。一刀流、鬼・・斬り！！！」

チョッパー「ランブル。角強化（ホーンポイント）！！桜並木（ロゼオコロネード）。」

シュエン「吸血・・鬼！！」

ゾロ「うぉぇぇぇ！！！」


なんと、シュエンの牙が尖りゾロに噛みついた。


チョッパー「や・・やばい。ゾロの・・ゾロの首が！！」

シュエン「うめぇ。久々の飯だった。」


ゾロはバタリと倒れた。


チョッパー「俺が今はゾロに対しての頼りなんだ！！ゾロ、刀はどけてろ！！！」

シュエン「暗黒疾風（デス・トルネード）！！」

チョッパー「桜防御（ロゼオガード）！！」


だがチョッパーのガードは簡単に突き破った。


シュエン「俺の部屋へ来るんだからもうちょっと強いかと思ってたけどな。」


第8話へ続く