二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.651 )
日時: 2011/01/21 17:53
名前: ドロップ (ID: Ex8RKlaC)

第六十七話・風丸の過去




これは、円堂と風丸が小学3年生のお話……



円堂「風丸——————!!
サッカーやろうぜ!!」

風丸「うるさい黙れ」

そう、円堂と風丸は幼馴染。
だけど、風丸は円堂に対して冷たいのです。



風丸「いちいちサッカーってうっせ—んだよ!!
少しは黙りやがれこの馬鹿野郎!!」

円堂「馬鹿野郎??それってどういう意味なんだ?」

風丸「お前は分らんでいい」


…風丸は、今と変わって暴言ばっか吐く子でした^^;




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円堂「って感じで、風丸は俺に向かってバカバカ言ってたんだよな〜^^」

和奏「へぇ〜」

円堂「それで…確か喧嘩も強かったな〜」

全員「え?」


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円堂「風丸、どうした?また誰かに喧嘩売られたのか?」

風丸「ああ、ったく・・・弱すぎだろ」



そう、周りには上級生と思われる人たちが
たくさん転がっていたのです^^
風丸、パネェ!!(笑)







そんな時、風丸の机の中から
一枚の手紙が入ってたのです。

『風丸へ
お前に決闘を申し込む。
放課後に裏山へ来い。』


風丸「決闘って…いつの時代だよ」




そうして、風丸は裏山へ向かった。

Ⅱに続く。