二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.6 )
日時: 2010/11/02 12:04
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)

2話「ギルド」

 俺らはガルーラについて行って、とある建物に着いた

ガルーラ「ここがギルドだよ」
ゆり「私たちのギルドとは全く違うわね」
日向「そりゃそうだろ」
ガルーラ「ほら門が開いたから入るわよ」

 中に入るといきなり階段みたいなので下に下りることになった
ゆり「やっぱりギルドに似てない?」
音無「俺らのときは体育館の隠れ場から降下したからな」
日向「まさか、ここもトラップがあるのか・・・」

 しかし下の階に着くと普通にポケモンたちがいた
音無「全くトラップのある気配が無いな」
日向「本当だな」
 すると
ペラップ「おまえたちなんの様だ?」
 ペラップが聞いてきた
ガルーラ「それは私が説明するわ」
ペラップ「おや?ガルーラ、おまえさんがここに来るなんてめずらしいね」
ガルーラ「まあね、実はこの子たちを探検隊にしてくれないかしら」
ペラップ「またか!?」
ガルーラ「あら?私何回もお願いしたことあったかしら?」
ペラップ「いや、そういうことじゃない
     ここ1週間程度ですごい入隊希望が多くてな・・・
     しかも変わったポケモンばかりで・・・」
ガルーラ「まぁいいじゃないか」
ペラップ「わかったよ、おいおまえらこっちの来い
     親方様のところに行くから、決して失礼の無いように!」
直井「神である僕に向かってずうずうしいぞ貴様」
ペラップ「何が神だ、こいつらも変わったポケモンか・・・はぁ・・・」
立華「何か大変そうね」
音無「そうだな」

 親方の部屋
ペラップ「親方様、この5匹が新しい入隊希望のポケモンです」
プクリン「うんわかった、ようこそギルドへ!
     僕はプクリン、ここのギルドの親方だよ」
音無「(思っていたポケモンと違う・・・)」
日向「(すごい明るいポケモン・・・)」

プクリン「まず、みんなの名前とチーム名を言ってね」
音無「俺の名前は音無結弦です」
立華「私は立華奏」
ゆり「仲村ゆりです」
日向「日向です」
直井「直井だ、神である僕が入るんだ
   歓迎するんだな」
プクリン「うん、ではチーム名は」
ペラップ「ちなみにチームは5匹入るから二チームに別れろよ!」
音無「えっ!?」
ゆり「これで一チームじゃないの!?」
ペラップ「当たり前だ!探検隊は一つの探検に2匹から3匹、時に4匹や1匹で単体で行動するやつもいるが、比較は2匹か3匹だ」
ゆり「じゃあ私と奏ちゃんで良いわよね」
日向「あぁそれが良いだろ」
音無「そうだな」
ゆり「奏ちゃんも良いわよね」
立華「うん・・・」
 奏は返事はしたが少し悲しそうだった
ゆり「じゃあ私たちのチーム名は・・・」
立華「麻婆豆腐」
音無・日向・ゆり「・・・・・」
立華「ダメかしら?」
ゆり「ま、まぁ良いわよ・・・」
日向「じゃあ俺たちは・・・」
直井「音無さんが決めてください!」
音無「麻婆豆腐に対抗してKeyコーヒーなんてどうだ?」
日向・直井「・・・・・」
音無「うそだよ」
日向「だろうなびっくりさせるなよ」

 そしてチーム名決めに1時間かかった・・・
 チーム名は次回公開