二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.7 )
日時: 2010/11/02 16:14
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)

3話「再会」

ペラップ「まずおまえらのチーム名は?」
ゆり「エンジェルズ♪」
プクリン「わかった、エンジェルズで登録するね
     音無君たちは?」
音無「チーム日向」
ゆり「何そのださいチーム名
   音無君もネーミングセンス無かったのね」
音無「いや、俺じゃなくて日向が決めたからな」
日向「結局決まらなくて、球技大会の時のチーム名にしたんだよ」
ゆり「相変わらずのネーミングセンスの無さね・・・」
直井「なぜ貴様の名前なんだ
   ここは音無さんを使うべきだ」
日向「仕方ねえだろ、音無は嫌だって言ってんだし」
立華「嫌なの?」
音無「あんまりな・・・」
プクリン「わかった、エンジェルズとチーム日向で登録するね
     それじゃあ行くよ、登録、みんな登録・・・」
ペラップ「おまえたち、耳を塞ぐんだ!」
全員「えっ!?」
プクリン「タァァァーーー!!!」
 ドコーン!!
ペラップ「う・・・おまえたち大丈夫か?」
音無「な、なんだったんだ・・・今の・・・」
立華「大丈夫結弦?」
音無「あぁ・・・とっさに塞いだから大丈夫だったよ」
ゆり「さすが音無君ね
   それに引き換え日向君はダメね」
 日向は気絶していた
 ちなみに直井もふらふらしていたが、大丈夫そうだった
音無「思ったけど、なんで奏とゆりは大丈夫だったんだ?」
ゆり「耳栓をとっさにしたのよ」
立華「ゆりが渡してくれてね」
音無「さすがだな」
プクリン「じゃあ明日、みんなに紹介するから今日は部屋で寝てね」
ペラップ「部屋に案内するから付いて来い!」

 こうして気絶した日向を俺と直井で抱えて連れて行き、この世界に来てはじめての夜が過ぎた

 次の日
ペラップ「おまえたち起きろ!朝だぞ!!」
音無「朝か・・・」
日向「よっ!音無」
音無「元気だな」
日向「いや〜昨日気が付いたら寝てしまってな
   悪かったな部屋まで運ばせてしまって」
直井「何をしている、先ほどからペラップって奴が呼んでいるぞ
   あっ!音無さん、おはようございます!」
音無「あぁ、おはよう」
日向「それじゃあ行くか」

 ギルドの広場
ペラップ「新しく入った新入りだ仲良くな!」
音無「なぁゆり・・・」
ゆり「何かしら音無君・・・」
音無「俺の予想からして知っている奴がいるのは気のせいか・・・」
ゆり「奇遇ね・・・私もそう思っていたのよ・・・」

 そこには・・・
大山「わぁ〜ゆりっぺに日向君、音無君も久しぶり」
日向「大山、おまえはビッパなのか・・・」
大山「う、うん」
野田「ゆりっぺ!!待っていたぜ!!」
音無「なんで、この世界でもハルバードを持っているんだよ!!
   てか振り回すな!!」
野田「うるさい!ちょうど良い、勝負だ音無!!」
ゆり「静かにしろ!!」
 ゆりのたいあたりで野田は吹っ飛んだ
椎名「あさはかなり」
日向「椎名っちはニューラか」
椎名「このポケモンは良い
   なんせすばやい動きができる」
岩沢「よぉ!記憶無し男」
音無「音無だよ・・・
   岩沢はかなり久々になるな」
岩沢「あぁ、だから探検隊もかなり長くやっているよ」
ユイ「お久しぶりです!ひなっち先輩☆とりゃー!」
日向「ぐふっ!!何・・・すんじゃーおまえは!!」
ゆり「あなたたちうるさいわよ」
ペラップ「もうこいつらなんだ・・・」
プクリン「楽しくなりそうだね」
ペラップ「さわがしすぎてどうにかなりそうです親方様・・・」
ゆり「いいかげんしろーおまえらー!!」
 シーン・・・
ペラップ「な、なんだ!?一瞬で静かになった」
音無「ゆりは前の世界で、みんなのリーダーだったんです」
ペラップ「前の世界?おまえらはここの世界で生きてたんだろ?」
立華「違うは、私たちはこの世界に来る前までは人間だったのよ」
プクリン「へぇ人間、おもしろいね」
ペラップ「またあの事件が・・・」
音無「事件?」
ペラップ「いやなんでもない・・・
     おまえたち朝の号令を始める!!」
全員「はい!!」

 こうして全員また集まったこの世界で、今度はポケモンになり探検隊になった