二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.9 )
日時: 2010/11/03 23:10
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)

5話「バトル?」

ポケモン広場に音無たちが来ていた

音無「今日は何買えばいいんだっけ?」
直井「リンゴです」
日向「じゃあカクレオンの店だな」
音無「そうだな」

 −カクレオンの店−
カクレオン(♂)「いらっしゃいませ」
カクレオン(♀)「何にしますか?」
音無「えぇっとリンゴください」
カクレオン(♂)「只今3個ほど売っていますが、いくらほどお買い上げで?」
音無「えぇっと・・・どうする日向?って日向?どうした?」
日向「やべぇ・・・金忘れた・・・」
音無「はぁ!?」
直井「貴様何をやっている
   これだから愚民は・・・」
カクレオン(♂)「お客様、もしかしてリンゴを盗もうとしてませんか・・・」
音無「えっ?」
カクレオン(♂)「店の商品は死んでも守ります!!
        喰らえ!きりさく!!」
音無「うわぁー」
直井「なんだ、まだ買ってないだろ!!」
カクレオン(♂)「きりさく」
音無「あぶねっ!」
 音無はぎりぎり攻撃をかわしていた
日向「ど、どうしよ」
音無「早く金を持ってこい!日向!!」
日向「お、おぉ!」
 日向はダッシュでギルドに戻ってきた
音無「直井、少しの間時間を稼ぐぞ」
直井「わかりました、つるのむち!」
カクレオン(♂)「うっ!」
 つるのむちが決まった
音無「電気ショック!!」
 電気ショックが続いて決まったが、カクレオンにダメージはほとんどなかった
音無「な、何!?」
カクレオン(♀)「無駄よ、私たちカクレオンの特製はへんしょく、へんしょくは受けた相手の技のタイプと同じになる特製よ」
直井「じゃあ今は電気タイプですね
   グラスミキサー!!」
 直井のグラスミキサーが命中したが、カクレオンは倒れない
直井「くそっ!しぶといな・・・」
カクレオン(♂)「きりさく!」
直井「なっ!?」
 きりさくが決まって直井は倒れた
音無「直井!」
カクレオン(♂)「よそ見は禁物ですよ」
音無「しまった!」
カクレオン(♂)「きりさく!」
 きりさくが音無に当たる瞬間、何かが飛んできてカクレオン(♂)に当たった
カクレオン(♂)「こ、これは!?」
日向「お、お金だ
   これでリンゴを3個くれ」
カクレオン(♂)「まいど、ありがとうございます!!」
音無・日向「切り替え早っ!」
カクレオン(♂)「いや〜お客様大丈夫ですか?
        まことに申し訳ございません」
音無「い、いえ・・・俺らが金を忘れたことが悪かったですし・・・」
カクレオン(♀)「また来てね」
音無・日向「は、はい」

 こうしてなんとかリンゴを買うことが出来てギルドに帰ってきた
ペラップ「おつかいごくろうさん!
     だが、なぜ音無と直井はボロボロなんだ?」
音無「ちょっとカクレオンさんとバトルをすることになっちゃいまして・・・」
直井「貴様が金を忘れたせいでな!!」
日向「悪かったって」
ペラップ「おまえたち、カクレオンさんの買い物は絶対に万引きとかはするなよ
     万引きをしたら最後・・・ボロボロにやられるからな」
音無「もうなったよ・・・」
直井「神である僕を倒すとは・・・なかなかの強さだった」
日向「次からは気をつけねえとな・・・」

 こうしてカクレオンさんの強さを肌で感じた音無と直井であった